10連休控え例年より早く発表、今年の長期休暇におけるセキュリティ注意喚起(IPA) | ScanNetSecurity
2026.11.07(土)

10連休控え例年より早く発表、今年の長期休暇におけるセキュリティ注意喚起(IPA)

IPAは、「ゴールデンウィークにおける情報セキュリティに関する注意喚起」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
佐川急便を騙る偽SMS、iPhoneの場合
佐川急便を騙る偽SMS、iPhoneの場合 全 2 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は4月2日、「ゴールデンウィークにおける情報セキュリティに関する注意喚起」を発表した。今年は5月1日の平成から令和への改元にともない、10日間の超大型連休が控えている。その前後には、改元に便乗した新たな手口が発生することが懸念されることから、例年より早く注意喚起を発表したとしている。

長期休暇の時期は、「システム管理者が長期間不在になる」「友人や家族と旅行に出かける」など、普段と異なる状況になることが多く、ウイルス感染や不正アクセス等への対処が遅れてしまったり、SNSへの書き込み内容から思わぬ被害が発生したり、場合によっては関係者に対して被害が及ぶ可能性もある。さらに、改元に便乗した新たな手口が発生する可能性もあることから、メールやショートメッセージ(SMS)、SNSでの不審なファイルやURLには、より一層の注意が必要としている。

IPAでは、長期休暇前の対策と休暇明けの対策について、組織のシステム管理者および利用者、家庭の利用者ごとに公開するとともに、最近の相談事例を紹介している。事例には「宅配便業者をかたる偽SMS」を取り上げている。これは、「佐川急便から不在通知のショートメッセージ(SMS)を受け取った」というもので、SMS内のURLからアクセスしアプリやプロファイルをインストールしてしまったというもの。佐川急便ではSMSによる不在通知の案内は行っていないため、URLをタップしないよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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