組込み型セキュリティ技術をコネクテッドデバイス全体に展開(アズジェント、Karamba) | ScanNetSecurity
2026.02.24(火)

組込み型セキュリティ技術をコネクテッドデバイス全体に展開(アズジェント、Karamba)

アズジェントは、同社のコネクテッドカー・セキュリティのパートナーであるKaramba社が、自社のオートノマスサイバーセキュリティ技術の対象分野を拡大すると発表した。

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株式会社アズジェントは5月21日、同社のコネクテッドカー・セキュリティのパートナーであるKaramba Security(Karamba社)が、自社のオートノマスサイバーセキュリティ技術の対象分野を拡大すると発表した。従来は自動車業界を対象としていたが、インダストリー4.0、IoTスマートデバイスをはじめとするあらゆる分野のコネクテッドデバイスに展開する。

Karamba社の組込み型セキュリティ技術は、自動保護や復旧ソフトウェア技術によってECUへの改ざんの試みを検知し、ECUの正規な振る舞い以外の動作を防止することでセキュリティを強化する。この技術をコネクテッドデバイスに適用することで、コネクテッドシステムの全体を自動的に強化し、工場出荷時設定からの不正な変更を防ぐほか、ランタイムのソフトウェア整合性を保証し、攻撃者によるコネクテッドシステムの乗っ取りを防止する。

また、新規市場への参入に伴い、Karamba社は組込みシステム向けリアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)を提供するWind Riverとのパートナーシップを発表した。これにより、自動車、航空宇宙、防衛、産業、医療、ネットワークプロバイダのコネクテッドデバイスにセルフプロテクションセキュリティを自動的に組み込むことを支援していく。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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