WordPress用プラグイン「WP Open Graph」に、意図しない操作される脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2019.09.22(日)

WordPress用プラグイン「WP Open Graph」に、意図しない操作される脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Custom4Webが提供するWordPress用プラグイン「WP Open Graph」に、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月23日、Custom4Webが提供するWordPress用プラグイン「WP Open Graph」に、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは4.3。東京電機大学 暗号方式・暗号プロトコル研究室の栗山晃一氏が報告を行った。

「WP Open Graph 1.6.1 およびそれ以前」には、CSRFの脆弱性(CVE-2019-5960)が存在する。この脆弱性により、当該製品にログインした状態のユーザが細工されたページにアクセスした場合、意図しない操作をさせられる可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

PageTop

特集

アクセスランキング

  1. メールサーバへ海外から不正アクセス、なりすましメールを送信(EPO九州)

    メールサーバへ海外から不正アクセス、なりすましメールを送信(EPO九州)

  2. Android版「LINE」に任意コード実行など複数の脆弱性(JVN)

    Android版「LINE」に任意コード実行など複数の脆弱性(JVN)

  3. 日本郵便を騙る偽SMS、マイクロソフトを騙る偽メールを確認(フィッシング対策協議会)

    日本郵便を騙る偽SMS、マイクロソフトを騙る偽メールを確認(フィッシング対策協議会)

  4. 受験者への合格通知を誤って2名分同封し発送(愛知県)

    受験者への合格通知を誤って2名分同封し発送(愛知県)

  5. サイバーセキュリティ技術者の「職人技」どこまで標準化できるか

    サイバーセキュリティ技術者の「職人技」どこまで標準化できるかPR

  6. 個人市民税・府民税の「納税管理人の届出書」を別法人に誤送付(大阪市)

    個人市民税・府民税の「納税管理人の届出書」を別法人に誤送付(大阪市)

  7. 「アカウントを更新できなかった」とする偽Amazonメール(フィッシング対策協議会)

    「アカウントを更新できなかった」とする偽Amazonメール(フィッシング対策協議会)

  8. CrowdStrike Blog:FANCY BEAR( APT28 )とは何者か?

    CrowdStrike Blog:FANCY BEAR( APT28 )とは何者か?

  9. 「ベビータウン」「プレママタウン」にパスワードリスト型攻撃、ポイント交換も判明(ユニ・チャーム)

    「ベビータウン」「プレママタウン」にパスワードリスト型攻撃、ポイント交換も判明(ユニ・チャーム)

  10. 2 年間鳴かず飛ばずだった某クラウド脆弱性診断サービスが売上 10 倍になった理由  ~ 診断内製化の成功ポイント

    2 年間鳴かず飛ばずだった某クラウド脆弱性診断サービスが売上 10 倍になった理由 ~ 診断内製化の成功ポイントPR

ランキングをもっと見る