ホワイトリスト型とAI型、制御システム専用ネットワークセンサ開発(アズビル セキュリティフライデー) | ScanNetSecurity
2026.03.11(水)

ホワイトリスト型とAI型、制御システム専用ネットワークセンサ開発(アズビル セキュリティフライデー)

アズビル セキュリティフライデーは、制御システムに特化したサイバーセキュリティ対策として、ネットワークセンサ「VISUACT-XA」をリリースしたと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
VISUACT-XAとVISUACT-Vの主な機能
VISUACT-XAとVISUACT-Vの主な機能 全 1 枚 拡大写真
アズビル セキュリティフライデー株式会社は7月10日、制御システムに特化したサイバーセキュリティ対策として、ネットワークセンサ「VISUACT-XA」を同日リリースしたと発表した。価格(ソフトウェアライセンス)は年額250万円。電力、ガス、水道、石油、化学など重要インフラに位置付けられている分野のプラントや工場の制御システムには、一般的なITシステム用サイバー攻撃検知製品はネットワークに負荷がかかるなどの問題がある。

そこで同社は、制御システム専用のネットワークセンサ「VISUACT-XA」を開発。「VISUACT-XA」はインターネットへの接続を必要とせず、異常検知した場合はパトライト(回転灯)などの表示機器への直接通知も可能で、ネットワーク自体に悪影響を及ぼすことなく設置できる仕様となっている。センサ部には、許可されているアクセス以外を検知するホワイトリスト型(安全対象検知)のセンサと、Windowsの通信の中に隠れているサイバー攻撃を検知するAI型センサを併用することで、サイバー攻撃へのいち早い気づきを提供する。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  2. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  3. 第一生命グループ 保険代理店 28 社から出向者 64 名が不適切な情報取得

    第一生命グループ 保険代理店 28 社から出向者 64 名が不適切な情報取得

  4. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  5. 宇宙は聖域ではない ~ 衛星軌道上を時速 2 万キロで飛ぶデバイスにパッチ適用を迫る 地球ではありふれた脆弱性

    宇宙は聖域ではない ~ 衛星軌道上を時速 2 万キロで飛ぶデバイスにパッチ適用を迫る 地球ではありふれた脆弱性

ランキングをもっと見る
PageTop