Wi-Fiアクセスポイント「DBA-1510P」に複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.08.22(土)

Wi-Fiアクセスポイント「DBA-1510P」に複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、ディーリンクジャパンが提供するWi-Fiアクセスポイント「DBA-1510P」に複数のOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
JVN(Japan Vulnerability Notes)jvn.jp
JVN(Japan Vulnerability Notes)jvn.jp 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月7日、ディーリンクジャパン株式会社が提供するWi-Fiアクセスポイント「DBA-1510P」に複数のOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは8.8。ココン株式会社 技術研究室の佐藤勝彦(goroh_kun)氏が報告を行った。

「DBA-1510P ファームウェア 1.70b009 およびそれ以前」には、コマンドラインインタフェースにおけるOSコマンドインジェクション(CVE-2019-6013)、および管理画面におけるOSコマンドインジェクション(CVE-2019-6014)の脆弱性が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、当該製品のコマンドラインインタフェースにログイン可能なユーザによって、任意のOSコマンドを実行される(CVE-2019-6013)、当該製品の管理画面にアクセス可能なユーザによって、任意のOSコマンドを実行される(CVE-2019-6014)可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアを最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

    アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

  2. ニデックWebサイトにソフトウェアの脆弱性を悪用した不正アクセス

    ニデックWebサイトにソフトウェアの脆弱性を悪用した不正アクセス

  3. 藤倉コンポジットのメールアカウントに不正アクセス、すべての受信メールを社外の不明なメールアドレスに転送

    藤倉コンポジットのメールアカウントに不正アクセス、すべての受信メールを社外の不明なメールアドレスに転送

  4. シーイーシーのデータセンターにランサムウェア攻撃、障害が発生

    シーイーシーのデータセンターにランサムウェア攻撃、障害が発生

  5. サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

    サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

ランキングをもっと見る
PageTop