国立研究開発法人物質・材料研究機構は10月8日、同機構外関係者へメール送信した際に同報者のメールアドレスが互いに表示される状態となったことが判明したと発表した。
これは10月8日午前10時34分に、同機構の担当者がイベント告知メールを一斉メールで送信した際に、誤ってメールアドレスを宛先「TO」欄に入力したために、受信者が同報者のメールアドレス一覧を見られる状態となったというもの。
同機構の担当者がメール送信直後に誤送信に気づき、受信者全員にメールにて謝罪するとともに当該メールの削除を依頼した。
同機構では今後、メール誤送信防止機能の導入を含むメール送信前のさらなる確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは10月8日午前10時34分に、同機構の担当者がイベント告知メールを一斉メールで送信した際に、誤ってメールアドレスを宛先「TO」欄に入力したために、受信者が同報者のメールアドレス一覧を見られる状態となったというもの。
同機構の担当者がメール送信直後に誤送信に気づき、受信者全員にメールにて謝罪するとともに当該メールの削除を依頼した。
同機構では今後、メール誤送信防止機能の導入を含むメール送信前のさらなる確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。