「Anti-Threat Toolkit」に任意コード実行の脆弱性(トレンドマイクロ、JVN) | ScanNetSecurity
2026.10.04(日)

「Anti-Threat Toolkit」に任意コード実行の脆弱性(トレンドマイクロ、JVN)

トレンドマイクロは、「Anti-Threat Toolkitの脆弱性、CVE-2019-9491について」をアラート/アドバイザリ情報として発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
トレンドマイクロ株式会社は10月28日、「Anti-Threat Toolkitの脆弱性、CVE-2019-9491について」をアラート/アドバイザリ情報として発表した。独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)もこれを受け、「Trend Micro Anti-Threat Toolkit (ATTK) における任意のコード実行が可能な脆弱性」を11月11日に「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表している。

「Anti-Threat Toolkit (ATTK) 1.62.0.1218 およびそれ以前」には、実行フォルダ配下に特定の不正なファイルを配置することで、任意のコードが実行可能な脆弱性(CVE-2019-9491)の脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、第三者によって、実行フォルダ配下に配置された不正なファイルを介して、任意のコードを実行される可能性がある。トレンドマイクロでは、同脆弱性を解消する新バージョンをリリースしており、早期の適用を呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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