老人ホームの入所者とその家族の個人情報を記録したUSBメモリを紛失(名古屋市) | ScanNetSecurity
2026.04.07(火)

老人ホームの入所者とその家族の個人情報を記録したUSBメモリを紛失(名古屋市)

愛知県名古屋市は12月2日、社会福祉法人九十九会が管理する軽費老人ホーム名古屋市緑寿荘にて個人情報が含まれる外部記録媒体の紛失が判明したと発表した。

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愛知県名古屋市は12月2日、社会福祉法人九十九会が管理する軽費老人ホーム名古屋市緑寿荘にて個人情報が含まれる外部記録媒体の紛失が判明したと発表した。

これは11月26日に、緑寿荘の職員が個人情報を保存していたUSBメモリを使用しようとした際に保管していた同職員の机の引き出しにないことに気付き、施設職員総出で施設内を捜索するも見つからず紛失したというもの。USBメモリの保管場所の施錠と保管状況の確認を怠っていたことが原因。

紛失したUSBメモリには入所者91名の氏名、生年月日、年金額、介護保険要介護度情報(要介護度、認定日、有効期間)と家族65名の氏名、住所、電話番号が記録されていた。

同ホームでは11月28日に、守山警察署へ遺失物の届出を行うとともに、入所者に経緯の説明と謝罪を行い、入所者の家族にも謝罪文を送付した。

同市では今後、緑寿荘の指定管理者にUSBメモリの使用を禁止するとともに、施設の管理運営を行うにあたり取得する情報の取扱いに関するマニュアルを作成し取扱いの手順を徹底し再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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