アクセス観測状況、11月期はDoS攻撃被害検知が大幅に減少(警察庁) | ScanNetSecurity
2020.02.19(水)

アクセス観測状況、11月期はDoS攻撃被害検知が大幅に減少(警察庁)

警察庁は、同庁のセンサーに対するアクセス観測状況をまとめた「令和元年11月期観測資料」を「@police」において公開した。

脆弱性と脅威 脅威動向
左:宛先ポート別比率(全て)、右:宛先ポート別比率(日本国内)
左:宛先ポート別比率(全て)、右:宛先ポート別比率(日本国内) 全 1 枚 拡大写真
警察庁は12月25日、同庁のセンサーに対するアクセス観測状況をまとめた「令和元年11月期観測資料」を「@police」において公開した。これによると、11月期におけるセンサーに対するアクセス件数は、1日・1IPアドレスあたり5,030.8件で、10月期(前期)から317.8件(6.7%)増加した。発信元IPアドレス数は、1日あたり52,859.9個で、前期から2,837.8個(5.1%)減少した。DoS攻撃被害検知件数は、1日あたり6,869.0件で、前期から1,653.2件(19.4%)減少した。発信元IPアドレス数は1日あたり263.9個で、前期から3,298.4個(92.6%)減少している。

宛先ポート別の検知件数では、「23/TCP」「445/TCP」「1433/TCP」「80/TCP」「8080/TCP」がトップ5となっており、発信元国・地域別検知件数では「オランダ」「ロシア」「中国」「米国」「エストニア」がトップ5であった。不正侵入等の着信元国・地域別アクセス検知件数では、「中国」「ロシア」「米国」「パナマ」「タイ」がトップ5となっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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