CrowdStrike が日本視点でサイバー脅威状況を解説するセミナー開催
CrowdStrikeは、セミナーイベント「CrowdStrike Forum 2020 サイバーセキュリティ市場動向~実際の攻撃被害、脅威インテリジェンスから紐解く課題と脅威」を2月27日に開催する。
研修・セミナー・カンファレンス
セミナー・イベント
PR

CrowdStrike Japan株式会社(CrowdStrike)は、セミナーイベント「CrowdStrike Forum 2020 サイバーセキュリティ市場動向~実際の攻撃被害、脅威インテリジェンスから紐解く課題と脅威」を2月27日に開催する。
セッションでは、同社のプロフェッショナルサービスが手がけた実際の被害の現状、脅威インテリジェンスの最新情報などによりグローバルとは異なる日本の状況を説明するとともに、IDC Japanによる、国内で抱えるサイバーセキュリティの課題と脅威リスクを踏まえ、対策をどのように推し進めていくべきかについての講演も行われる。プログラムは次の通り。
14:35~14:50
「クラウドストライクとは、全体像をご紹介」
セールスエンジニア 鈴木滋氏
14:50~15:30
「The Cyber Frontlines Report(仮)」
Director, Services APJ Mark Goudie(マーク・ガウディ)氏
15:30~15:50
「日系企業が直面したケーススタディと弊社サービスについて」
プリンシパル・コンサルタント 鵜沢裕一氏
16:00~16:40
「Attacking Japan: What Adversaries are Targeting Japan and Why?」
Director, Threat Intelligence APJ Scott Jarkoff(スコット・ジャーカフ)氏
16:40~17:25
「サイバーセキュリティ市場動向2020~効率的なセキュリティ対策の実現~」
IDC Japan株式会社 ソフトウェア&セキュリティリサーチマネージャー
赤間健一氏
日時:2月27日(木)14:30~17:30(受付開始 14:00)
会場:赤坂インターシティAIR
定員:150名
申込:同サイトから申し込み
※ 当該イベントは中止されました。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
関連記事
-
CrowdStrike社、航空技術を標的としたハッキング活動を報告 ほか ~ 2019 年 10 月のふりかえり [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]
脆弱性と脅威 -
Nagios XI のスケジュール機能における OS コマンドインジェクションの脆弱性(Scan Tech Report)
脆弱性と脅威 -
汚染された Tor ブラウザ、狙われるダークウェブ利用者
研修・セミナー・カンファレンス -
Microsoft Windows の AppXSvc において設定ファイルの操作時のハードリンク検証不備により任意のファイルが上書き可能となる脆弱性(Scan Tech Report)
脆弱性と脅威
この記事の写真
/
関連リンク
特集
アクセスランキング
-
仕事旅⾏社のサーバに不正アクセス「日本警察が要求に従わない場合データ公開」
-
IPA 基準適合サービスリスト 脆弱性診断サービス 7 社追加
-
NHK放送センターに不正アクセス、従業者等個人情報漏えいの可能性を完全に否定することは難しい
-
JR西日本グループの山陽SC開発のメールアカウントに不正アクセス、迷惑メール送信踏み台に
-
SB C&S運営の事業者向けECサイト「Mobile Solution Market」に不正アクセス
-
メガネスーパー運営企業の個人情報、法律上無効の可能性がある契約に基づき譲渡された店舗の POS 端末で検索した形跡
-
NICTの業務委託先 TBSグロウディアでノートPC紛失
-
日経BPを騙ったフィッシングメールに注意を呼びかけ
-
NECと高専機構 “セキュ女子” が交流、CTF体験など実施
-
広告からサポート詐欺へ遷移、手口分析レポート公開