「LINE」アカウントへの不正ログインを確認、スパムやフィッシングメッセージを投稿(LINE) | ScanNetSecurity
2026.03.14(土)

「LINE」アカウントへの不正ログインを確認、スパムやフィッシングメッセージを投稿(LINE)

LINE株式会社は2月26日、「LINE」のアカウントに対し複数の不正ログインの試みが発生し、約4,000名を超えるLINEアカウントが不正ログインされユーザーの意図に反するメッセージやタイムライン投稿が行われたことを確認したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 7 枚 拡大写真
LINE株式会社は2月26日、「LINE」のアカウントに対し複数の不正ログインの試みが発生し、約4,000名を超えるLINEアカウントが不正ログインされユーザーの意図に反するメッセージやタイムライン投稿が行われたことを確認したと発表した。

これは2月に、ユーザーからの通報内容をもとに同社で調査したところ、不正ログインされた「LINE」アカウントによるメッセージやタイムライン投稿や購買誘導のスパムの他、LINEアカウントの恒久的な乗っ取りを目的としたフィッシング詐欺のURLが含まれていることを確認したというもの。

同社によると「LINE」への不正ログインによる被害は、メッセージやタイムラインの投稿機能のみを利用するものと、フィッシングを通じてLINEアカウントの恒久的な乗っ取りが行われているケースがあり、不正ログイン被害を受けたユーザー数は日本が4,073件、台湾が81件、タイが2件、他の国家や地域が69件の合計4,225件。なお、恒久的なアカウント乗っ取り被害の詳細については調査中。

同社では2月24日に、不正ログインが成功したユーザーに対しパスワード変更を依頼しているが、同社が被害を認知していないユーザーに対し、身に覚えの無いログイン通知やメッセージ送信、タイムライン投稿、フィッシングらしきメッセージまたはタイムライン投稿が無いか確認するよう注意を呼びかけている。

同社では、悪用が確認されたサービスにて不正ログインを発生させないために複数の技術的対策を適用済みで、引き続き被害の拡大防止のための対応を行っている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  2. 個人情報流出のある誤送付は 11 件 ~ 横浜市立大学 令和 7 年度 第 3 四半期における事務処理ミスを公表

    個人情報流出のある誤送付は 11 件 ~ 横浜市立大学 令和 7 年度 第 3 四半期における事務処理ミスを公表

  3. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  4. 厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

    厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

  5. 攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

    攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop