国立大学法人岡山大学は2月28日、学外からの不正アクセスにより教員のメールアドレスから迷惑メールが送信されたことが判明したと発表した。
これは同学教員1名のメールパスワードが窃取され、1月末に学外からの不正アクセスにより当該教員のメールアドレスから約150万件の迷惑メールが送信されたというもの。
同学によると、本件による二次被害やメールの盗み見、個人情報など秘密情報の流出は確認されていない。
同学では今後、パスワードの適切な管理の徹底や対策を行い再発防止に努めるとのこと。
これは同学教員1名のメールパスワードが窃取され、1月末に学外からの不正アクセスにより当該教員のメールアドレスから約150万件の迷惑メールが送信されたというもの。
同学によると、本件による二次被害やメールの盗み見、個人情報など秘密情報の流出は確認されていない。
同学では今後、パスワードの適切な管理の徹底や対策を行い再発防止に努めるとのこと。