オンラインバンキング不正引き出し、個人の被害被害が3倍近くに急増(全銀協) | ScanNetSecurity
2026.04.10(金)

オンラインバンキング不正引き出し、個人の被害被害が3倍近くに急増(全銀協)

全銀協は、盗難通帳、インターネット・バンキング、盗難・偽造キャッシュカードによる預金等の不正払戻し件数・金額等に関するアンケート結果および口座不正利用に関するアンケート結果について発表した。

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インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し件数・金額について
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一般社団法人全国銀行協会(全銀協)は3月5日、盗難通帳、インターネット・バンキング、盗難・偽造キャッシュカードによる預金等の不正払戻し件数・金額等に関するアンケート結果および口座不正利用に関するアンケート結果について発表した。

この調査は同協会の正会員・準会員・特例会員(193行)を対象に実施したアンケート調査で、2019年12月末時点における「盗難通帳による預金等の不正払戻し」、「インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し」、「盗難キャッシュカードによる預金等の不正払戻し」、「偽造キャッシュカードによる預金等の不正払戻し」および「口座不正利用」について結果をまとめている。

このうち「インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し」の調査結果では、2019年10月~12月の個人顧客の不正払戻件数は864件(前四半期は496件)、金額は11億4,000万円(同4億4.500万円)、法人顧客では0件(同5件)、(同金額800万円)となっており、個人における被害件数は、第2四半期から第3四半期の約4倍に続き、約2倍となり、被害金額は3倍近くに増加した。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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