企業保有データ 前年比 4 割増 平均13.5 PB、攻撃後の復旧に懸念(デル テクノロジーズ) | ScanNetSecurity
2026.08.28(金)

企業保有データ 前年比 4 割増 平均13.5 PB、攻撃後の復旧に懸念(デル テクノロジーズ)

デル テクノロジーズは、世界のデータ保護に関する最新調査「Global Data Protection Index 2020 Snapshot(グローバル データ保護インデックス2020年スナップショット)」の結果を発表した。

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デル テクノロジーズは3月13日、世界のデータ保護に関する最新調査「Global Data Protection Index 2020 Snapshot(グローバル データ保護インデックス2020年スナップショット)」の結果を発表した。同調査は2019年11月~12月、世界15カ国、14業種の従業員数250人以上の組織のIT意思決定者1,000人を対象に実施したもの。

調査結果によると、企業が管理しているデータ量は平均13.53PB(ペタバイト)であり、2018年(平均9.70PB)の約40%増、2016年(1.45PB)と比較すると831%増加している。大部分の企業が、過去1年の間に何らかの障害インシデントを経験(2018年は76%、2019年は82%)しており、68%の回答者が今後1年間に新たな障害インシデントが発生すると懸念している。

複数のデータ保護ベンダを利用している企業は39%存在し、ベンダの数だけインシデントに対する脆弱性が増加すると指摘している。障害にともなう損失額も急増しており、2018年は平均526,845ドルであったのに対し2019年は平均810,018ドルとなった。データ損失額では2018年の995,613ドルから2019年は1,013,075ドルに増加した。また、回答者の81%が現在のデータ保護ソリューションでは将来的な課題に対応できないとしており、もっとも高い課題は「サイバー攻撃後のデータ復旧」(69%)であった。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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