検疫隔離に従わなければ発砲のフィリピン、新型コロナウイルスキャリア追跡アプリ開発(The Register) | ScanNetSecurity
2026.06.28(日)

検疫隔離に従わなければ発砲のフィリピン、新型コロナウイルスキャリア追跡アプリ開発(The Register)

フィリピンは、同政府による新型コロナウイルス保菌者の移動・接触の追跡を助けるアプリ開発の計画を始めた。

国際 TheRegister
検疫隔離に従わなければ発砲のフィリピン、新型コロナウイルスキャリア追跡アプリ開発
検疫隔離に従わなければ発砲のフィリピン、新型コロナウイルスキャリア追跡アプリ開発 全 1 枚 拡大写真
 フィリピンは、同政府による新型コロナウイルス保菌者の移動・接触の追跡を助けるアプリ開発の計画を始めた。

 このニュースは同国の新型コロナウイルス拡大防止の取り組みに関するドゥテルテ大統領による合同議会監視委員会への報告の一部としてもたらされた。メモによると、情報通信技術省( DICT:The Department of Information and Communications Technology )は「 COVID-19 陽性患者の足跡を追跡し、保健省疫学局のデータ収集、疾病監視、対応機能を増強するための、サイバーセキュリティおよびプライバシー関連の法律・規則・規制に準拠したデジタルソリューションのプロトコルの検討・開発」に着手している。

 フィリピンは厳しいロックダウンを実施しており、住民に食料を配給している。水曜のロドリゴ・ドゥテルテ大統領の国民に向けたスピーチでは、ロックダウン中にトラブルを起こしたり政府職員の業務を妨害したりする者は地方の当局から、暴力を用いた実力行使を受けることもありうることが示唆された。

「私の指令は警察や軍およびバランガイ(村に相当するフィリピンの最小地方自治単位)に向けたもので、彼らが妨害を受けて戦う局面となり命が脅かされた場合は射殺せよというものだった」と大統領は述べた。

《The Register誌特約記事》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 狙われたのは忘れられたシステム ~ サイバー攻撃被害企業が語ったインシデント対応の現実

    狙われたのは忘れられたシステム ~ サイバー攻撃被害企業が語ったインシデント対応の現実

  2. セキュリティシステムの誤検知で「お問い合わせ内容の通知メール」が不通に

    セキュリティシステムの誤検知で「お問い合わせ内容の通知メール」が不通に

  3. 個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

    個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

  4. KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

    KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

  5. 山一電機 フィリピン子会社にランサムウェア攻撃、ログの暗号化と削除が行われ初期侵入経路の完全な特定に至らず

    山一電機 フィリピン子会社にランサムウェア攻撃、ログの暗号化と削除が行われ初期侵入経路の完全な特定に至らず

ランキングをもっと見る
PageTop