コールセンター業務委託先で新型コロナウイルス相談記録データを誤送信(愛媛県、NTTマーケティングアクト) | ScanNetSecurity
2020.07.02(木)

コールセンター業務委託先で新型コロナウイルス相談記録データを誤送信(愛媛県、NTTマーケティングアクト)

愛媛県は5月26日、コールセンター業務を委託する事業者にてメールの誤送信が発生したと発表した。

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愛媛県は5月26日、コールセンター業務を委託する事業者にてメールの誤送信が発生したと発表した。

これは同県が新型コロナウイルス感染症に係るコールセンター業務を委託する株式会社エヌ・ティ・ティマーケティングアクトの担当者が5月12日に、同社がコールセンター業務を受託するA法人の職員9名へ業務日報等をメールで報告する際に、デスクトップ上に保存してあった相談記録のファイルを誤って添付し送信したというもの。

誤添付したのは、NTTマーケティングアクト社の担当者が5月11日に同県からの問い合わせ事項を確認するため相談記録データの一部をPCのデスクトップ上に仮保存して作業したファイルで、作業終了後にデータ削除を失念し残置していた。同ファイルには5月5日から7日の期間にコールセンターが受けた相談内容(相談日時、相談者居住市町名、相談内容概略メモ、対応状況概略メモ等)の一部188件が記録されていた。なお、相談者個人が特定される情報が無いことは確認済み。

NTTマーケティングアクト社に5月13日、A法人からメール添付ファイルの誤りについて連絡があり誤送信が判明、NTTマーケティングアクト社はA法人にデータ削除を依頼、翌5月14日には削除完了報告書を受領し、同県に誤送信発生を報告した。

NTTマーケティングアクト社では今後、送信するファイル名に必ず顧客名を入れ、メール送信前に複数の社員によるチェックを行うとともに、送信するファイルに2種類のパスワードを設定し誤送信が発生した場合にファイル展開できない仕組みを導入し、再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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