脆弱性情報を一元化しランキング形式で閲覧できるサブスクサービス(エイチ・シー・ネットワークス)
エイチ・シー・ネットワークスは、セキュリティ対策向けクラウドサービス「VI-Engine」(ブイアイエンジン)のサブスクリプションサービスを7月より開始すると発表した。
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ユーザはWebブラウザから同サービスにアクセすることで、データベースを閲覧できる。参照できる脆弱性情報は、パッチ情報(Microsoft製品のみ)の有無のほか、共通脆弱性評価システムCVSSのスコア、Exploitの有無、SNSの情報をもとに、対策を推奨する脆弱性のランキングとして、レコメンドTop10が自動で作成される。
また、ユーザが管理しているIT資産の情報を同サービスにアップロードすることで、個々のIT資産ごとに存在するセキュリティリスク情報をレポーティングすることが可能になる。表示したレポート結果はCSV形式、PDF形式でダウンロードできる。
《ScanNetSecurity》
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