トレンドマイクロ InterScan Web Securityシリーズ製品に複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.09.13(日)

トレンドマイクロ InterScan Web Securityシリーズ製品に複数の脆弱性(JVN)

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月25日、トレンドマイクロ株式会社が提供するInterScan Web Securityシリーズ製品に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月25日、トレンドマイクロ株式会社が提供するInterScan Web Securityシリーズ製品に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

InterScan Web Security Virtual Appliance (IWSVA) 6.5
InterScan Web Security Suite (IWSS) 6.5 Linux版

想定される影響は各脆弱性により異なるが、当該製品にログインしているユーザのWebブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される(CVE-2020-8603)、遠隔の第三者によって、IWSVA/IWSS サーバ上のファイルを取得されたり改ざんされる(CVE-2020-8604)、認証された遠隔の第三者によって、IWSVA/IWSS サーバ上で任意のコードを実行される(CVE-2020-8605)、プロキシが特定のポートに設定されている場合、遠隔の第三者が認証を回避し、管理者権限でアプリケーションの一部にアクセスされる(CVE-2020-8606)可能性がある。

JVNでは、開発者が提供する情報をもとにパッチを適用するか、外部からの8443/TCP ポートへのアクセスをブロックする、外部からの 8983/TCP ポートへのアクセスをブロックする、配置モード「プロキシ転送モード」で利用している場合、当該製品の HTTP プロキシサービス で次のURL(127.0.0.1、localhost、localhost.localdomain、管理画面の IP アドレス、IWSVA/IWSS サーバのホスト名、IWSVA/IWSS サーバの FQDN)のアクセスをブロックするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 立教大学利用のGoogeアカウントに不正アクセス、合計17,668件の迷惑メールを送信

    立教大学利用のGoogeアカウントに不正アクセス、合計17,668件の迷惑メールを送信

  2. 非表示のシートが含まれていることに気づかないまま掲載 ~ 大川市ホームページで公開した名簿データ

    非表示のシートが含まれていることに気づかないまま掲載 ~ 大川市ホームページで公開した名簿データ

  3. スプーンのウェブサイトが改ざん被害、偽のセキュリティ確認画面等が表示される事象

    スプーンのウェブサイトが改ざん被害、偽のセキュリティ確認画面等が表示される事象

  4. 通常とは異なるセキュリティ認証を求める画面が表示される事象を確認 ~ 日本ブラインドサッカー協会ウェブサイトが改ざん被害

    通常とは異なるセキュリティ認証を求める画面が表示される事象を確認 ~ 日本ブラインドサッカー協会ウェブサイトが改ざん被害

  5. 耳鼻咽喉科の廃棄予定の問診票を裏紙使用し患者に交付

    耳鼻咽喉科の廃棄予定の問診票を裏紙使用し患者に交付

ランキングをもっと見る
PageTop