神奈川県は8月19日、神奈川県農政課ブランド推進グループを装った「なりすましメール」を確認したと発表した。
これは6月11日に、神奈川県農政課ブランド推進グループが事業者宛に「感染防止対策取組書」の登録推進についてメール送信したところ、8月18日に当該メールと件名・本文が同一の不審メールが同グループに届いたというもの。なお、6月11日に同グループがメール送信した際には添付ファイルは無かったが、8月18日に受信したメールには添付ファイル(ER-48112MedicalreportCOVID-19.doc)があり、送信者はドメイン名が「pref.kanagawa.jp」以外となっている。
同グループでは6月11日にメールを送信した事業者に注意喚起をFAX送信するとともに、県民に対しても神奈川県農政課ブランド推進グループを名乗るメールであっても不審な点がないか注意し、不審だと判断した場合は添付ファイルの開封や本文中のURLのクリックを行わずメールごと削除するよう注意を呼びかけている。
これは6月11日に、神奈川県農政課ブランド推進グループが事業者宛に「感染防止対策取組書」の登録推進についてメール送信したところ、8月18日に当該メールと件名・本文が同一の不審メールが同グループに届いたというもの。なお、6月11日に同グループがメール送信した際には添付ファイルは無かったが、8月18日に受信したメールには添付ファイル(ER-48112MedicalreportCOVID-19.doc)があり、送信者はドメイン名が「pref.kanagawa.jp」以外となっている。
同グループでは6月11日にメールを送信した事業者に注意喚起をFAX送信するとともに、県民に対しても神奈川県農政課ブランド推進グループを名乗るメールであっても不審な点がないか注意し、不審だと判断した場合は添付ファイルの開封や本文中のURLのクリックを行わずメールごと削除するよう注意を呼びかけている。