詐欺サイトブランドのランキング、ヨドバシカメラが初ランクイン(BBソフトサービス) | ScanNetSecurity
2026.02.20(金)

詐欺サイトブランドのランキング、ヨドバシカメラが初ランクイン(BBソフトサービス)

BBソフトサービス株式会社は9月30日、「2020年8月度のインターネット詐欺リポート」を公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
詐欺ウォールで収集したECサイト事業者をかたるフィッシングサイト数
詐欺ウォールで収集したECサイト事業者をかたるフィッシングサイト数 全 2 枚 拡大写真
BBソフトサービス株式会社は9月30日、「2020年8月度のインターネット詐欺リポート」を公開した。

同レポートでは今回、ECサイトをかたるフィッシング詐欺の増加について取り上げており、過去1年間に詐欺ウォールで収集したECサイト事業者をかたるフィッシング詐欺サイト数は2020年1月から増加傾向にあり、8月には720件と前年同月比5.1倍となっている。

また、フィッシング詐欺サイトのブランドランキングでは、7月から継続して上位2位をECサイト事業者であるAmazonと楽天が占め、8月にはヨドバシカメラが初めて上位10位以内にランクイン、今後も増加する可能性があり注意を呼びかけている。

フィッシング詐欺の主な手口は、社名もしくはブランド名を詐称した偽のメールやショートメッセージサービス(SMS)から、偽のログインページにアクセスさせ、ログイン情報やクレジットカード情報、その他個人情報を詐取するもので、特にSMSを利用し誘導する手口(スミッシング)は、電話番号のみでメッセージ送信が可能なため、スマートフォン保有者であれば標的になる可能性がある。

ECサイト事業者をかたる偽のメールやSMSには、会員個人情報を更新できませんでした、お支払い方法の情報を更新してください、お客さまのアカウントで異常な行為が検出された等の内容が含まれていることが多く、メール文面が正規のものであるか確認するよう呼びかけている。

同社ではフィッシング詐欺被害防止のために、メールやSMSで案内されたURLが正規URLかを確認することと、SSL通信が提供されているかをチェックすることを挙げている。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  2. 医療機器保守用 VPN 装置から侵入 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院にランサムウェア攻撃

    医療機器保守用 VPN 装置から侵入 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院にランサムウェア攻撃

  3. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  4. 第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

    第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

  5. NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

    NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

ランキングをもっと見る
PageTop