1台で48台以上の産業制御機器に対するサイバー攻撃を防御「EdgeIPS Pro」を発売(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.04.17(金)

1台で48台以上の産業制御機器に対するサイバー攻撃を防御「EdgeIPS Pro」を発売(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロ株式会社は10月7日、大規模産業制御システム向けセキュリティソリューション「EdgeIPS Pro」を11月9日から提供開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「EdgeIPS Pro」の利用イメージ
「EdgeIPS Pro」の利用イメージ 全 1 枚 拡大写真
トレンドマイクロ株式会社は10月7日、大規模産業制御システム向けセキュリティソリューション「EdgeIPS Pro」を11月9日から提供開始すると発表した。

重要インフラや生産設備を制御する産業制御システムは、情報システムとの連携やインターネット接続などのスマート化で生産性や生産効率が向上する一方、サイバー攻撃のリスクが高まり、また、産業制御システムは情報系ネットワークとは異なる産業用ネットワークプロトコルを利用しているため専用のセキュリティソリューションが必要となる。

同社では、従来から産業制御システム向けに、産業用ネットワークに設置することで配下に接続された産業制御機器を、脆弱性を悪用する攻撃から防ぐIPS/IDS(仮想パッチ)機能と産業用ネットワークプロトコルの通信をプロトコル・機器・命令の種類で制御する機能を提供する産業用IPS「EdgeIPS」を提供している。

同社が今回、発表した「EdgeIPS Pro」は大規模産業制御システムを保護するセキュリティソリューションで、「EdgeIPS Pro」は1台で48台以上の産業制御機器に対するサイバー攻撃を防御し、最新版では、システム管理者が把握していない産業制御機器が産業用ネットワークに接続された際に、産業制御機器のIPアドレス、MACアドレス、OS、ベンダー名、シリアル番号などの資産管理情報を可視化、複雑化する大規模産業制御システムでの情報資産の棚卸を可能としている。

EdgeIPS Proのラインナップは以下の通り。

・EdgeIPS Pro 1048(IOモジュール2セット)
標準価格(1台あたり):初年度302万5,000円~/次年度以降110万円~
受注開始時期:2020年11月9日

・EdgeIPS Pro 2096(IOモジュール4セット)
標準価格(1台あたり):初年度467万5,000円~/次年度以降154万円~
受注開始時期:2021年2月1日

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

  2. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  3. JIPDEC、アクセス権限設定不備による個人情報誤公開に注意呼びかけ

    JIPDEC、アクセス権限設定不備による個人情報誤公開に注意呼びかけ

  4. サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た

    サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た"理想のセキュリティ"

  5. 1,350ドルの AI が EDR を出し抜く日 ~ 小型特化モデル「Dante」が示すマルウェア自動生成の新局面

    1,350ドルの AI が EDR を出し抜く日 ~ 小型特化モデル「Dante」が示すマルウェア自動生成の新局面

ランキングをもっと見る
PageTop