長崎市「平和・原爆総合ページ」の一部ページが改ざん被害 | ScanNetSecurity
2026.07.04(土)

長崎市「平和・原爆総合ページ」の一部ページが改ざん被害

長崎県長崎市は12月5日、同市Webサイト内の「平和・原爆」の中にある「平和・原爆総合ページ」の一部ページに改ざんがあり一時的にページ全体を閉鎖していたが、「長崎原爆の記憶」以外のページの安全が確認できたため同日午前11時に公開を再開したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 3 枚 拡大写真
長崎県長崎市は12月5日、同市Webサイト内の「平和・原爆」の中にある「平和・原爆総合ページ」の一部ページに改ざんがあり一時的にページ全体を閉鎖していたが、改ざんが見つかったポータルサイト「長崎原爆の記憶」以外のページの安全が確認できたため同日午前11時に公開を再開したと発表した。

同市によると、改ざんのあった「長崎原爆の記憶」を除く「長崎市平和・原爆総合ページ」について、WAFを導入しサーバ入口でのセキュリティ対策を強化、同ページで使用するソフトウェアについてセキュリティ対策が実施された最新バージョンであることを確認したうえで、同ページはマルウェア対策で常時監視しており、異常発生がないことから改ざんが行われていないと判断し再開した。

なお、ポータルサイト「長崎原爆の記憶」については引き続き緊急メンテナンスのため一時閉鎖を継続している。

ScanNetSecurityの取材に対し同市の担当者は「改ざんについては12月3日に職員が目視で発見した。改ざんされていたのは一個所のみで、無関係な英文とリンクが表示されておりクリックすると不審ファイルをダウンロードするサイトに移動するようになっていた。不正アクセスが行われた日時や原因等については現在調査中で、まだ判明していない」と回答した。

《高杉 世界( Sekai Takasugi )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

  5. リコー製 Web Image Monitor を実装している複数のレーザープリンタおよび複合機(MFP)にオープンリダイレクトの脆弱性

    リコー製 Web Image Monitor を実装している複数のレーザープリンタおよび複合機(MFP)にオープンリダイレクトの脆弱性

ランキングをもっと見る
PageTop