熊本のファッションセレクトショップに不正アクセス、1年分の決済情報が流出 | ScanNetSecurity
2026.06.07(日)

熊本のファッションセレクトショップに不正アクセス、1年分の決済情報が流出

有限会社ニュー・メンフィスは12月24日、同社が運営するファッションセレクトショップ「MEMPHIS STORE」にて第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が流出した可能性が判明したと発表した。

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有限会社ニュー・メンフィスは12月24日、同社が運営するファッションセレクトショップ「MEMPHIS STORE」にて第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が流出した可能性が判明したと発表した。

これは7月3日に、同社に対し一部のクレジットカード会社から「MEMPHIS STORE」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について連絡があり、同日中に同サイトでのカード決済を停止、7月9日に同サイトを停止するとともに、第三者調査機関による調査を行ったところ、同サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスが原因で顧客のカード情報が流出し、一部のカード情報が不正利用された可能性を9月30日に完了した調査機関による調査で確認したというもの。

流出した可能性があるのは、2019年6月11日から2020年7月10日の期間中に「MEMPHIS STORE」にてクレジットカード決済を利用した顧客211名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。

同社では対象の顧客に別途、メールまたは書状にて個別に連絡を行う。

同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。

同社では11月30日に、監督官庁である個人情報保護委員会への報告と、所轄警察である熊本中央警察署への被害申告を行っている。

同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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