「セコムプロフェッショナルサポート」が経産省策定「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に登録 | ScanNetSecurity
2025.12.04(木)

「セコムプロフェッショナルサポート」が経産省策定「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に登録

セコムトラストシステムズ株式会社は1月8日、同社が提供する「セコムプロフェッショナルサポート」が「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」のデジタルフォレンジックサービスに登録されたと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
セコムトラストシステムズ株式会社は1月8日、同社が提供する「セコムプロフェッショナルサポート」が「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」のデジタルフォレンジックサービスに登録されたと発表した。同サービスは、主にPCのウイルス感染は不正アクセス、情報漏えい等のセキュリティ事案が発生した際の原因調査と早期復旧を目的としたサービス。

経済産業省では2018年2月に「情報セキュリティサービス基準」を策定、2018年6月から同基準に適合するサービスの審査登録制度が始まり、同社ではこれまで、情報セキュリティ監査サービスやセキュリティ診断サービスなど計10の情報セキュリティサービスが登録されている。

同社の「セコムプロフェッショナルサポート」は、「情報セキュリティサービス基準」の「デジタルフォレンジックサービス」を満たし、情報セキュリティサービス基準審査登録委員会による審査を経て、今回、新たに「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」のデジタルフォレンジックサービスにに登録された。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 流出先での営業活動が新たに判明 ~ ヤマト運輸の元従業員による情報不正持ち出し

    流出先での営業活動が新たに判明 ~ ヤマト運輸の元従業員による情報不正持ち出し

  2. テインへのランサムウェア攻撃、子会社の中国工場が 1 週間稼働を停止

    テインへのランサムウェア攻撃、子会社の中国工場が 1 週間稼働を停止

  3. コバヤシのサーバに不正アクセス、情報が窃取されるもデータ暗号化や業務停止に至る被害は無し

    コバヤシのサーバに不正アクセス、情報が窃取されるもデータ暗号化や業務停止に至る被害は無し

  4. 期限警告 金銭未払 情報漏えい ~ 迷惑メール「HEUR:Hoax.Script.Scaremail」が受信者を脅しそして煽る 5 つのパターン

    期限警告 金銭未払 情報漏えい ~ 迷惑メール「HEUR:Hoax.Script.Scaremail」が受信者を脅しそして煽る 5 つのパターン

  5. ゼネラルで使用していた端末から情報流出の可能性

    ゼネラルで使用していた端末から情報流出の可能性

ランキングをもっと見る
PageTop