新潟市と飯田市の緊急通報システム「Net119」へ不正アクセス、登録者情報が参照された可能性 | ScanNetSecurity
2026.02.18(水)

新潟市と飯田市の緊急通報システム「Net119」へ不正アクセス、登録者情報が参照された可能性

新潟市と長野県の飯田広域消防本部は2月16日、緊急通報システム「Net119」への不正アクセスについて発表した。

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新潟市と長野県の飯田広域消防本部は2月16日、緊急通報システム「Net119」への不正アクセスについて発表した。緊急通報システム「Net119」は、聴覚や言語機能障害など音声による119番通報が困難な方が、スマートフォンなどの通信端末からの画面操作で119番通報ができるシステム。

新潟市によると1月13日午後9時51分から1月14日午前4時19分に、緊急通報システム「Net119」に第三者から不正アクセスがあり、登録者情報が参照された可能性があると委託業者である株式会社両備システムズから2月12日に報告があり判明した。

第三者から参照された可能性があるのは、登録者291名のうち47名の登録情報(住所、氏名、生年月日、性別、電話番号、メールアドレスなど)。

両備システムズ社は2月2日に、原因となった同システムの設定を適正化し、問題のある状態は既に解消している。

飯田広域消防本部によると、運営・管理を委託している緊急通報システム「Net119」に第三者からの不正アクセスがあり、登録者の個人情報が参照された可能性が判明した。

同本部では2月15日までに同システム登録者全員に、謝罪と二次被害防止のための注意喚起をメール及び文書にて行っている。

また同本部によると、現在は委託事業者により原因が改善され、同システムは正常に運用されているとのこと。

なお、飯田広域消防本部は被害範囲や委託事業者名については公表していない。

《ScanNetSecurity》

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