BCC一斉送信の安全運用記録 972日間で途絶える | ScanNetSecurity
2026.04.26(日)

BCC一斉送信の安全運用記録 972日間で途絶える

科研製薬株式会社は2月22日、同社から歯科医師へセミナー案内のメール送付した際に、全送信先のメールアドレスが表示される形式で一斉送信したことが判明したと発表した。

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科研製薬株式会社は2月22日、同社から歯科医師へセミナー案内のメール送付した際に、全送信先のメールアドレスが表示される形式で一斉送信したことが判明したと発表した。

これは2月18日午後4時26分に、同社社員が東北地区の一部の歯科医師にセミナーの案内をメール送信する際に、誤って全メールアドレスを「CC」欄に入力したため、全員分のメールアドレスが全ての送信先に表示されたというもの。当該社員がメール送信後に気付き、同日中に対象の歯科医師に対し、謝罪メールを送信し、当該メールの削除を依頼した。

流出したのは、東北地区の一部の歯科医師100名のメールアドレス。

同社では翌2月19日から、電話での個別謝罪を行うとともに、後日書面にて改めて謝罪を行う予定。

同社では2018年6月27日にも、セミナー案内をメール送付する際に誤って「CC」欄に入力したため、全員分のメールアドレスが全ての送信先に表示された事案について公表しており、その時の再発防止策として全社員に対する情報セキュリティ教育・指導の徹底を挙げていた。

《ScanNetSecurity》

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