日本生命保険相互会社は2月18日、一部報道機関で報道された同社の契約者向けサービス「ずっともっとサービス」のサンクスマイルの同社社員による不正利用について発表した。
これは神奈川県に勤務する同社の営業職員1名(2014年9月入社、30代)が、2018年3月から2020年10月にかけて、当該職員が担当する127名分の契約者が保有するサンクスマイルを無断でAmazonギフトコード等の合計35万円相当の商品に交換し、不正使用したというもの。
同社では本件発覚後、当該社員が担当する全契約者に確認を実施し、被害のあった契約者に謝罪するとともに、不正使用のあったサンクスマイルについては全件補填することを伝え、順次復元を行っている。
同社では当該職員について厳正な処分を実施済みで、今後は改めてコンプライアンス意識の向上を図り、研修や点件を徹底するとともに、同社のオフィシャルサイト「ご契約者様専用サービス」におけるサンクスマイルの交換画面等を見直し、セキュリティの強化に取り組むとのこと。
これは神奈川県に勤務する同社の営業職員1名(2014年9月入社、30代)が、2018年3月から2020年10月にかけて、当該職員が担当する127名分の契約者が保有するサンクスマイルを無断でAmazonギフトコード等の合計35万円相当の商品に交換し、不正使用したというもの。
同社では本件発覚後、当該社員が担当する全契約者に確認を実施し、被害のあった契約者に謝罪するとともに、不正使用のあったサンクスマイルについては全件補填することを伝え、順次復元を行っている。
同社では当該職員について厳正な処分を実施済みで、今後は改めてコンプライアンス意識の向上を図り、研修や点件を徹底するとともに、同社のオフィシャルサイト「ご契約者様専用サービス」におけるサンクスマイルの交換画面等を見直し、セキュリティの強化に取り組むとのこと。