影舞にCSRFの脆弱性、開発者と連絡取れず使用中止検討呼びかけ | ScanNetSecurity
2026.02.23(月)

影舞にCSRFの脆弱性、開発者と連絡取れず使用中止検討呼びかけ

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月25日、影舞におけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月25日、影舞におけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

daifukuya.com が提供する影舞(http://www.daifukuya.com/kagemai/)は、開発チーム内でソフトウエアのバグの情報を共有するバグトラッキングシステム。影舞には、当該製品にログインした状態の管理者権限を持つユーザが細工されたページにアクセスした場合、意図しない操作をさせられるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が存在する。

JPCERT/CCによると、2021年1月22日に開催された公表判定委員会による判定にて、平成29年経済産業省告示第19号および、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドラインにおける、すべての条件を満たすことを確認したため、JVN で公表することが適当と判定し、IPAは、脆弱性情報を公表すると判断した。

JVNでは、製品開発者と連絡が取れず本脆弱性の対策状況は不明なため、影舞 0.8.8 の使用中止を検討するよう注意を呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

    IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

  3. 100万人以上の大型事故が前年から 3 倍増 ~ 2025年 上場企業の個人情報漏えい・紛失事故

    100万人以上の大型事故が前年から 3 倍増 ~ 2025年 上場企業の個人情報漏えい・紛失事故

  4. ナカバヤシ運営「asue」に不正アクセス、個人情報外部流出の可能性を完全に否定することはできず

    ナカバヤシ運営「asue」に不正アクセス、個人情報外部流出の可能性を完全に否定することはできず

  5. クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

    クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

ランキングをもっと見る
PageTop