「yukiyama」アプリに不正アクセス、画像データが全削除被害に | ScanNetSecurity
2026.07.04(土)

「yukiyama」アプリに不正アクセス、画像データが全削除被害に

株式会社ユキヤマは3月26日、同社サービス「yukiyama」アプリが正常利用できなくなる事象の発生について発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 5 枚 拡大写真
株式会社ユキヤマは3月26日、同社サービス「yukiyama」アプリが正常利用できなくなる事象の発生について発表した。

これは同社に対し外部から不正アクセスがあり、サーバ内の画像データを格納するフォルダが全削除されたというもの。

不正削除されたのは、外部ストレージサーバに格納していた2021年3月25日以前の全ユーザーの以下ファイル群で、同社ではデータ復旧を試みたが不可能であったという。

全ユーザーのアイコン画像ファイル(png及びjpg形式)
全ユーザーの過去の投稿画像(png及びjpg形式)
過去の全ての滑走ログファイル(滑走時の緯度、経度、標高情報が含まれたcsv形式)

なお、個人情報やユーザーデータを管理するサーバへの不正アクセスは確認されておらず、そのため個人情報の流出はなく、同アプリでの距離やスピード、標高などのチェックイン履歴は確認可能。

同社では3月27日に、アプリ復旧についてアナウンスを行っている。

同社では今後、システム全体のチェックを行い、全てのセキュリティ対策の見直し、認証の強化を行うことで同様の事象が発生しないよう業務改善を行うとともに、第三者機関による対策チェックや、全情報の定期的保管を行い再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

    個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

  5. 「弊社でも具体的な原因が特定できない状況」WebARENA メールホスティング/SuiteX V2 メールプレミアムが Spamhaus 登録

    「弊社でも具体的な原因が特定できない状況」WebARENA メールホスティング/SuiteX V2 メールプレミアムが Spamhaus 登録

ランキングをもっと見る
PageTop