カステラ販売サイトに不正アクセス、1年分の決済情報が流出の可能性 | ScanNetSecurity
2026.01.12(月)

カステラ販売サイトに不正アクセス、1年分の決済情報が流出の可能性

株式会社異人堂は4月12日、同社が運営する「カステラ本舗長崎異人堂」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。

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株式会社異人堂は4月12日、同社が運営する「カステラ本舗長崎異人堂」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。

これは2020年11月20日に、一部のクレジットカード会社から「カステラ本舗長崎異人堂」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について同社に連絡があり、同日中にカード決済を停止、第三者調査機関による調査を行ったところ、当該サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスによりペイメントアプリケーションの改ざんが行われたことが原因で、顧客のカード情報が流出し、一部カードの不正利用の可能性を2月26日に完了した調査機関の調査結果で確認したというもの。

流出した可能性があるのは、2019年11月29日から2020年11月20日の期間中に「カステラ本舗長崎異人堂」でクレジットカード決済を利用した顧客709名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。

同社では対象の顧客に対し、別途メールと書状にて個別に連絡を行う。

同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。

同社では3月1日に所轄警察署に被害申告を、3月2日に監督官庁である個人情報保護委員会に報告を行っている。

同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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