霞が関のPPAP廃止会見受け、「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」に機能拡張と新サービスを開発 | ScanNetSecurity
2026.02.24(火)

霞が関のPPAP廃止会見受け、「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」に機能拡張と新サービスを開発

キヤノンマーケティングジャパン株式会社は4月15日、「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」での添付ファイルZIP暗号化(PPAP)問題対策として機能拡張と新サービスの開発を発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
キヤノンマーケティングジャパン株式会社は4月15日、「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」での添付ファイルZIP暗号化(PPAP)問題対策として機能拡張と新サービスの開発を発表した。

同社のメール情報漏えい対策サービス「GUARDIANWALL Mailセキュリティ」では、「誤送信対策」として長年にわたり自動ZIP暗号化機能(PPAP)を提供しており、2020年11月の平井デジタル担当相の霞が関でのPPAP利用の廃止会見以降、同社にも多数の問い合わせがあった。

同社ではこれらを踏まえ、添付ファイルZIP暗号化の代替となる既存サービスの機能拡張と新サービスを開発を進めており、今秋までの提供開始を予定している。

同社が2020年4月に提供開始した「MailConvert on Cloud プレミアム」は、メールを誤った相手に送信した場合に、添付ファイルからの情報漏えいを防ぐ誤送信対策ソリューションで、2021年8月に提供開始を予定する機能拡張では、メール送信時に添付ファイルを自動的にサーバーへアップロードし、受信者がファイルをダウンロードできるURLをメール本文に自動挿入する「添付ファイルダウンロードリンク化機能」を実装、顧客の運用に合わせ添付ファイルのZIP暗号化またはダウンロードリンク化を自由に選べるよう機能を拡張する。

同社が2021年秋頃に正式リリースを予定する新サービス「Outbound Security for Microsoft 365」は、Microsoft 365向けの新たな誤送信対策用のクラウドサービスで、メールの送信前チェックと添付ファイルのダウンロードリンク化の2つの機能で、安全なメール送信環境を提供する。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  3. 第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

    第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

  4. 危険なショッピングサイトを即確認「SAGICHECK」が日本語サイトに対応 ~ JC3 情報提供

    危険なショッピングサイトを即確認「SAGICHECK」が日本語サイトに対応 ~ JC3 情報提供

  5. IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

    IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

ランキングをもっと見る
PageTop