Interop Tokyo Best of Show Award 審査プロセスと 2021 年セキュリティカテゴリ受賞製品一覧、及び贈賞理由 | ScanNetSecurity
2026.04.26(日)

Interop Tokyo Best of Show Award 審査プロセスと 2021 年セキュリティカテゴリ受賞製品一覧、及び贈賞理由

イベントの設定した賞など、どうせグッ○デザインやモン○セレクション同様、金さえ払えば誰でも獲れる出来レースだろうと考えている向きもあるかもしれないが実態は全くそうではない。

研修・セミナー・カンファレンス セミナー・イベント
2 年ぶりのフィジカル開催となった Interop Tokyo 2021、写真は開催初日、開場直後のまだ人がまばらな幕張メッセ会場
2 年ぶりのフィジカル開催となった Interop Tokyo 2021、写真は開催初日、開場直後のまだ人がまばらな幕張メッセ会場 全 1 枚 拡大写真
 最新のネットワーク機器やソフトウェア製品の「相互運用性( Interoperability )」を検証する技術イベント Interop Tokyo 2021 が 4 月 14 日から 6 月 23 日まで、フィジカルやオンライン開催など3フェーズに分けて開催されている。

 Interop Tokyo の見どころのひとつが、多数の製品の中から「今年の一品」を選定する「 Best of Show Award 」である。

 イベントの設定した賞など、どうせグッ○デザインやモン○セレクション同様、賞を実質金で買う出来レースと考えている向きもあるかもしれないが実態は全くそうではない。東大、慶應義塾、北陸先端などで、ネットワーク機器やセキュリティ製品の実際の選定・導入・運用・障害対応・インシデントレスポンスに携わる、いわば「ユーザー代表」の審査員たちによる「ガチ審査」が行われているからだ。審査員の約半数は、ベンダの狡猾な口車に乗って一度や二度は痛い目にあったことがある「腕に覚えがある」情報システム管理者である。つまり審査員と審査対象の利害関係が一致しない。むしろ利害関係が一部対立さえする。

 そんな知られざる「武闘派アワード」の実態の一部を本稿で紹介する。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  3. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

ランキングをもっと見る
PageTop