アライドテレシスが6万円のインシデントレスポンス演習、サイト改ざんやランサムなど具体的テーマ | ScanNetSecurity
2026.07.22(水)

アライドテレシスが6万円のインシデントレスポンス演習、サイト改ざんやランサムなど具体的テーマ

アライドテレシス株式会社は4月26日、ネット・ドット・キャンパス(Net.Campus)のセキュリティ研修内で「DECIDE Platform」を使用したインシデント対応教育・訓練コースの提供開始を発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
インシデント対応教育・訓練コース
インシデント対応教育・訓練コース 全 1 枚 拡大写真
アライドテレシス株式会社は4月26日、ネット・ドット・キャンパス(Net.Campus)のセキュリティ研修内で「DECIDE Platform」を使用したインシデント対応教育・訓練コースの提供開始を発表した。

「DECIDE Platform」は同社と米国の研究機関NUARIが連携して開発した、セキュリティ防災訓練のためのクラウド型ソリューションで、政府機関や金融機関などのための米国のサイバー演習「Quantum Dawn」で使用された実績を持つ。

「DECIDE Platform」は、インシデント発生時に臨機応変に対応できるセキュリティ人材を育てるだけでなく、セキュリティ関連部署や広報部、営業部など各部署それぞれの対応方法と組織における連携方法も学べる訓練ツールで、演習内の設問にどう判断し、どう行動を取るか、実際のインシデント事例などを模倣し、実践的な演習訓練を行えることが特徴となっている。

「DECIDE Platform」を使用したインシデント対応教育・訓練コースでは、「Webサイト改ざん攻撃編」「端末マルウェア感染編」「ファイルサーバーのランサムウェア感染編」「シャドーITからのマルウェア感染」「リモート接続ゲートウェイの脆弱性攻撃編」「フィッシングメールによるPC感染編」の6つの新コースを提供。「ファイルサーバーのランサムウェア感染編」では、標的型攻撃に遭いランサムウェアに感染した場合、操作不能になったサーバ・クライアントに対して身代金を払うべきか否かをどのように決定すべきかなどを習得する。

インシデントレスポンス演習(半日コース)はオンライン・オンサイトの選択が可能で、ともに定員は10名までで1人60,000円、「Webサイト改ざん攻撃編」は5月21日から、「端末マルウェア感染編」は6月4日から、他のコースは6月以降開催予定となっている。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 患者の氏名・住所情報を利用し別の医療機関の開業案内を郵送

    患者の氏名・住所情報を利用し別の医療機関の開業案内を郵送

  2. 樋口商会子会社の会計情報漏えい、取引先から「ランサムウェア感染に起因するとみられる情報漏えいの可能性がある」旨の連絡

    樋口商会子会社の会計情報漏えい、取引先から「ランサムウェア感染に起因するとみられる情報漏えいの可能性がある」旨の連絡

  3. 愛知県農業共済組合のメールアドレスに不正アクセス、大量の迷惑メール発信

    愛知県農業共済組合のメールアドレスに不正アクセス、大量の迷惑メール発信

  4. システムから送信される「受領完了」メールに 22 名の個人情報記載

    システムから送信される「受領完了」メールに 22 名の個人情報記載

  5. 自律型攻撃者と防御者が繰り広げる死闘、MicrosoftがOSS仮想ネットワーク戦場「CyberBattleSim」公開

    自律型攻撃者と防御者が繰り広げる死闘、MicrosoftがOSS仮想ネットワーク戦場「CyberBattleSim」公開

ランキングをもっと見る
PageTop