アライドテレシスが6万円のインシデントレスポンス演習、サイト改ざんやランサムなど具体的テーマ | ScanNetSecurity
2026.09.01(火)

アライドテレシスが6万円のインシデントレスポンス演習、サイト改ざんやランサムなど具体的テーマ

アライドテレシス株式会社は4月26日、ネット・ドット・キャンパス(Net.Campus)のセキュリティ研修内で「DECIDE Platform」を使用したインシデント対応教育・訓練コースの提供開始を発表した。

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アライドテレシス株式会社は4月26日、ネット・ドット・キャンパス(Net.Campus)のセキュリティ研修内で「DECIDE Platform」を使用したインシデント対応教育・訓練コースの提供開始を発表した。

「DECIDE Platform」は同社と米国の研究機関NUARIが連携して開発した、セキュリティ防災訓練のためのクラウド型ソリューションで、政府機関や金融機関などのための米国のサイバー演習「Quantum Dawn」で使用された実績を持つ。

「DECIDE Platform」は、インシデント発生時に臨機応変に対応できるセキュリティ人材を育てるだけでなく、セキュリティ関連部署や広報部、営業部など各部署それぞれの対応方法と組織における連携方法も学べる訓練ツールで、演習内の設問にどう判断し、どう行動を取るか、実際のインシデント事例などを模倣し、実践的な演習訓練を行えることが特徴となっている。

「DECIDE Platform」を使用したインシデント対応教育・訓練コースでは、「Webサイト改ざん攻撃編」「端末マルウェア感染編」「ファイルサーバーのランサムウェア感染編」「シャドーITからのマルウェア感染」「リモート接続ゲートウェイの脆弱性攻撃編」「フィッシングメールによるPC感染編」の6つの新コースを提供。「ファイルサーバーのランサムウェア感染編」では、標的型攻撃に遭いランサムウェアに感染した場合、操作不能になったサーバ・クライアントに対して身代金を払うべきか否かをどのように決定すべきかなどを習得する。

インシデントレスポンス演習(半日コース)はオンライン・オンサイトの選択が可能で、ともに定員は10名までで1人60,000円、「Webサイト改ざん攻撃編」は5月21日から、「端末マルウェア感染編」は6月4日から、他のコースは6月以降開催予定となっている。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

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