プルーフポイント、アウェアネストレーニングの日本語β版提供開始 | ScanNetSecurity
2025.11.18(火)

プルーフポイント、アウェアネストレーニングの日本語β版提供開始

日本プルーフポイント株式会社は4月28日、セキュリティ意識向上トレーニング「Proofpoint Security Awareness Training」の日本語版ユーザーインターフェース ベータ版の提供開始を発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
日本プルーフポイント株式会社は4月28日、セキュリティ意識向上トレーニング「Proofpoint Security Awareness Training」の日本語版ユーザーインターフェース ベータ版の提供開始を発表した。

「Proofpoint Security Awareness Training」では、適切なトレーニングを従業員に提供し、標的型脅威インテリジェンスに基づいた教育を行うことで、企業がユーザーのリスクを特定し、従業員の行動を変え、サイバーリスクにさらされる危険性を減らすことができる。

同トレーニングは、国内で100社以上の顧客に利用されており、9つのカテゴリーにおける700以上のトレーニング、啓発、管理用コンテンツを提供している。毎月新しいコンテンツをリリースする他、既存コンテンツも常に査定を行い、新しいベストプラクティスに沿っているかを確認している。

同社のサイバーセキュリティ エバンジェリストの増田幸美氏は「(前略)Proofpoint Security Awareness Trainingの管理プラットフォームを日本語で利用できるようになり、組織のセキュリティおよび意識向上のためのトレーニングプログラムをこれまで以上に簡単に作成、管理できるようになります。(後略)」と述べている。

「Proofpoint Security Awareness Training」は、6年連続でガートナー社のマジック クアドラントでリーダーに認定、「2021年サイバーセキュリティ・エクセレンス・アワード」の「Best Cybersecurity Education Provider」および「Best Security Awareness Program」で金賞を受賞している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. テインにランサムウェア攻撃、グループ各社にも影響

    テインにランサムウェア攻撃、グループ各社にも影響

  2. Blue Yonder社のシフト作成ツールへの不正アクセスで西友従業員の個人情報が漏えい

    Blue Yonder社のシフト作成ツールへの不正アクセスで西友従業員の個人情報が漏えい

  3. 攻撃者側のウェブサイトに社名と会社ロゴが掲載 ~ エネサンスホールディングスへのランサムウェア攻撃

    攻撃者側のウェブサイトに社名と会社ロゴが掲載 ~ エネサンスホールディングスへのランサムウェア攻撃

  4. 東証上場企業 クレジットカード情報流出 88 日後公表

    東証上場企業 クレジットカード情報流出 88 日後公表

  5. 公開サーバのファイルと同じ ~ サイバー攻撃グループ名乗る人物が「IIJ からソースコードを盗み出した」とファイルを添付し投稿

    公開サーバのファイルと同じ ~ サイバー攻撃グループ名乗る人物が「IIJ からソースコードを盗み出した」とファイルを添付し投稿

ランキングをもっと見る
PageTop