エスプレッソマシン専門ECサイトへ不正アクセス、最大2,551枚のカード情報流出の可能性 | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

エスプレッソマシン専門ECサイトへ不正アクセス、最大2,551枚のカード情報流出の可能性

株式会社大一電化社は6月17日、同社が運営するエスプレッソマシン専門店 旧「Daiichi F&Lオンラインショップ」に第三者からの不正アクセスがあり、クレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。

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 株式会社大一電化社は6月17日、同社が運営するエスプレッソマシン専門店 旧「Daiichi F&Lオンラインショップ」に第三者からの不正アクセスがあり、クレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。

 これは2月10日に、一部のクレジットカード会社から旧「Daiichi F&Lオンラインショップ」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について連絡を受けた決済代行会社から2月12日に同社へ当該情報が連携されたことから、同日午後に当該サイトでのカード決済を停止し第三者調査機関による調査を行ったところ、当該サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスによりペイメントアプリケーションに使用しているプログラムの一部改ざんが原因でカード情報が流出し、一部顧客のカード情報が不正利用された可能性を4月12日に完了した調査結果から確認したというもの。 その後、決済代行会社の協力のもと、5月20日に流出が懸念されるカード番号及びその件数が判明した。

 流出した可能性があるのは、2020年3月3日から2021年2月12日の期間中に旧「Daiichi F&L オンラインショップ」で新規入力された最大2,551枚(1,246名分)のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。

 同社では対象の顧客に別途、メールまたは書状にて連絡を行う。

同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。

 同社では6月10日に、個人情報保護委員会への報告と所轄警察である奈良県警天理警察署に被害申告を行っている。

 同社では現在、旧「DaiichiF&Lオンラインショップ」で使用していたサーバ及びシステムは全て破棄したうえで新サイトを立ち上げているが、今後は調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い、再発防止を図るとのこと。

《ScanNetSecurity》

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