医療機関でワクチン接種予約サイトへの登録誤り、41名の氏名が閲覧可能に | ScanNetSecurity
2026.06.04(木)

医療機関でワクチン接種予約サイトへの登録誤り、41名の氏名が閲覧可能に

福岡県福岡市は8月6日、新型コロナウイルスワクチン接種予約サイトへの個人情報の誤掲載について発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真
 福岡県福岡市は8月6日、新型コロナウイルスワクチン接種予約サイトへの個人情報の誤掲載について発表した。

 これは同市で新型コロナウイルスワクチンの個別接種を実施する医療機関にて、予約サイトの非公開予約枠の枠名として自院の接種予定者の氏名を入力した際、操作を誤って公開設定を行い、7月上旬から7月20日までの間、サイト利用者が閲覧可能であったというもの。同市によると、予約サイトの運用については各医療機関に業務マニュアルを配付し周知を行っていたという。

 誤って公開されたのは、41件の氏名。

 同市では発覚後、すぐに該当予約枠を非公開設定にするとともに、当該医療機関から該当者に事実説明と謝罪を行っている。

 なお同市では、同様の事案がないか予約サイトの点検を実施し、本件以外には誤設定がないことを確認している。

 同市では今回の事態を踏まえ、予約サイトに係わる業務マニュアルの見直しを行うとともに、非公開情報の公開設定を行う際には複数職員による確認を徹底するなどの運用体制構築の指導を含めた注意喚起を行ったとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

    NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

  2. 「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

    「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

  3. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

  4. SBOM 導入の課題整理ほか「サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2025年2Q)」

    SBOM 導入の課題整理ほか「サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2025年2Q)」

  5. ソフトバンクの「10億 AI agents」実現を支えるセキュリティ戦略 ~ CISO室ストラテジーリード講演

    ソフトバンクの「10億 AI agents」実現を支えるセキュリティ戦略 ~ CISO室ストラテジーリード講演

ランキングをもっと見る
PageTop