CSAジャパン「Cloud Data Protection」を公開
一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAジャパン)は8月2日、「Cloud Data Protection」の公開を発表した。
調査・レポート・白書・ガイドライン
調査・ホワイトペーパー
同資料はCSAジャパン クラウドデータセキュリティワーキンググループが作成したもので、クラウド環境に保存されるデータ保護について、プロバイダのデータ保護対策の内容の把握や利用者側で取るべき対策、プロバイダが提供するデータ保護の機能の利用などの課題への対応について、わかりやすい技術的な解説を行い、クラウドセキュリティガイダンスのデータ保護に関する解説書的な位置づけを目指している。
本資料は39PのPDFで構成され、その目次は下記の通り。
はじめに
1.IT環境の変化とクラウドの発展
2.攻撃トレンドを踏まえた包括的なアプローチ
3.CSAガイダンスにおけるデータセキュリティ
4.ゼロトラストアーキテクチャ
5.暗号化・鍵管理
6.クラウド認証・認可を活用したデータ保護事例-Microsoft Information Protection
7.モニタリング-CWPP、CSPM
おわりに
《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》
関連記事
この記事の写真
/