ユービーセキュア、OSINTを活用し脅威を可視化
株式会社ユービーセキュアは9月1日、企業を取り巻く脅威情報を「OSINT」を活用して調査・報告し、セキュリティリスクの把握と早期対策を支援する「脅威インテリジェンスAttack Surface調査サービス」のリリースを発表した。
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本サービスでは、同社のコンサルタントが顧客を狙う「脅威アクター(攻撃者)」の視点で、ドメインに関連するサブドメインやWebサイトを洗い出し、機微情報や侵害データ収集、「Attack Surface(攻撃可能な領域)」を調査し、対策案とともに報告を行う。
特定のサーバやシステムに対する調査ではなく、自組織を外部の攻撃者からの複合的な視点で脅威を分析・可視化することで、脅威の把握と早期対策が可能となる。
《ScanNetSecurity》
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