システム不具合で「囲碁将棋プレミアム」一部顧客の個人情報が閲覧可能に | ScanNetSecurity
2025.12.09(火)

システム不具合で「囲碁将棋プレミアム」一部顧客の個人情報が閲覧可能に

 株式会社囲碁将棋チャンネルは1月31日、同社が運営する「囲碁将棋プレミアム」にて、システム不具合で一部顧客の個人情報が閲覧可能であったことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 3 枚 拡大写真

 株式会社囲碁将棋チャンネルは1月31日、同社が運営する「囲碁将棋プレミアム」にて、システム不具合で一部顧客の個人情報が閲覧可能であったことが判明したと発表した。

 これは1月10日に、顧客から同社カスタマーセンターに「『囲碁将棋プレミアム』アカウント登録時にマイページで別ユーザーのメールアドレスや住所、氏名などが閲覧できた」と問い合わせがあり調査したところ、2022年1月9日午前9時から10時頃にかけて当該サイトのシステム不具合で、 一部顧客の個人情報が 別の顧客に偶発的に閲覧可能であったことが判明したというもの。


《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ITコンサル企業、特別損失 73,000,000 円計上 ~ 連結子会社への不正アクセス受け

    ITコンサル企業、特別損失 73,000,000 円計上 ~ 連結子会社への不正アクセス受け

  2. セキュリティイベントのヘルパーリスト、女性不在で炎上

    セキュリティイベントのヘルパーリスト、女性不在で炎上

  3. 病院委託業者職員が受診者の氏名 性別 年齢ほかを SNS 投稿

    病院委託業者職員が受診者の氏名 性別 年齢ほかを SNS 投稿

  4. 伊予銀行の再委託先で使用していたローレルバンクマシン提供のクラウドサービスに身代金要求を伴う不正アクセス

    伊予銀行の再委託先で使用していたローレルバンクマシン提供のクラウドサービスに身代金要求を伴う不正アクセス

  5. 患者 19 名の個人情報掲載 ~ 公立病院向け月刊雑誌

    患者 19 名の個人情報掲載 ~ 公立病院向け月刊雑誌

ランキングをもっと見る
PageTop