Microsoft Sentinel ユーザーにカスペルスキーの脅威インテリジェンスを提供 | ScanNetSecurity
2026.09.19(土)

Microsoft Sentinel ユーザーにカスペルスキーの脅威インテリジェンスを提供

 株式会社カスペルスキーは9月1日、Microsoft Sentinelユーザーへの脅威インテリジェンスの提供開始を発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 株式会社カスペルスキーは9月1日、Microsoft Sentinelユーザーへの脅威インテリジェンスの提供開始を発表した。

 カスペルスキーは同社の法人向け脅威データフィードサービス「Kaspersky Threat Data Feeds」から、Microsoftのクラウドネイティブ型のセキュリティ情報イベント管理(SIEM)及びセキュリティ オーケストレーション自動応答(SOAR)ソリューション「Microsoft Sentinel」への脅威インテリジェンスの提供を開始する。

 「Kaspersky Threat Data Feeds」は、Kaspersky Security Network、ボットネット監視サービス、スパムトラップ、Kasperskyのグローバル調査分析チーム(GReAT)、研究開発チームの専門家等のリソースも含む世界中の信頼できる複数のソースから高品質なデータを集約し、リアルタイムで自動的に生成される。

 「Microsoft Sentinel」では、TAXIIプロトコルを使用しSTIX形式でデータフィードを取得するため、Kaspersky Threat Data FeedsをTAXII脅威インテリジェンスソースとして設定が可能となり、Microsoft Sentinel利用企業の担当者は、脅威インテリジェンスのインポート後に、予め用意された分析ルールを使用してフィード内の脅威の痕跡とログの照合ができる。

 フィード内のコンテキストには、脅威名、タイムスタンプ、ジオロケーション、感染したWebリソースの解決済みIPアドレス、ハッシュ値などが含まれ、ITセキュリティ担当チームやSOCのアナリストは、調査やインシデントレスポンスチームへのエスカレーションなどを行う際に、これらのデータを使用し十分な情報に基づいた判断を行うことで、初期アラートのトリアージが可能となる。

《高橋 潤哉》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

    サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

  2. データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

    データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

  3. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  4. 警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

    警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

  5. ウェブ画面設定誤りが原因「オペラ銀河鉄道の夜」合唱申込フォーム入力の個人情報が閲覧可能に

    ウェブ画面設定誤りが原因「オペラ銀河鉄道の夜」合唱申込フォーム入力の個人情報が閲覧可能に

ランキングをもっと見る
PageTop