シンクグラフィカ製メールフォームプロ CGI に情報漏えいの脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.07.15(水)

シンクグラフィカ製メールフォームプロ CGI に情報漏えいの脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月5日、シンクグラフィカ製メールフォームプロ CGI における情報漏えいの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月5日、シンクグラフィカ製メールフォームプロ CGI における情報漏えいの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。三井物産セキュアディレクション株式会社の東内裕二氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

メールフォームプロ CGI 4.3.1 およびそれ以前のバージョン

 シンクグラフィカが提供するメールフォームプロ CGI には、情報漏えいの脆弱性が存在し、当該製品のユーザが第三者によって細工された URL にアクセスすることでデユーザの機微な情報が漏えいする可能性がある。なお当該製品では、入力内容を ​thanks モジュールから参照できるよう一定時間保持しており、​本脆弱性を悪用するにはこの時間内でのアクセスが必要となる。保持時間は、configs/thanks.cgi ファイルの初期設定で 30秒となっている。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするか、thanks モジュールを無効にするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  2. 村田製作所 IT環境への不正アクセス、自動車保険の顧客情報一部が外部に漏えい

    村田製作所 IT環境への不正アクセス、自動車保険の顧客情報一部が外部に漏えい

  3. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

  4. Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

    Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

  5. アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

    アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

ランキングをもっと見る
PageTop