71%がVPNのセキュリティを懸念「2022年版 VPNリスクレポート」 | ScanNetSecurity
2026.05.17(日)

71%がVPNのセキュリティを懸念「2022年版 VPNリスクレポート」

 ゼットスケーラー株式会社は10月4日、Cybersecurity Insiders が実施した調査結果をまとめた年次レポート「2022年版 VPNリスクレポート(日本語版)」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
VPNによってIT環境の安全性が損なわれることをどの程度懸念していますか?
VPNによってIT環境の安全性が損なわれることをどの程度懸念していますか? 全 1 枚 拡大写真

 ゼットスケーラー株式会社は10月4日、Cybersecurity Insiders が実施した調査結果をまとめた年次レポート「2022年版 VPNリスクレポート(日本語版)」を発表した。

 同レポートでは、グローバルに展開する北米の企業に勤務するIT専門家350人以上を対象に調査を実施、リモートアクセス環境の現状や最も多く報告されているVPNの危険性、ゼロトラスト導入の増加に関する分析などをまとめている。

 同レポートによると、調査対象企業の78%がランサムウェア攻撃を懸念していることが判明した。

 同レポートでは、VPNについて、調査対象企業の44%がリモートワークの採用以降にVPNを標的とする攻撃の増加を経験しており、65%の組織がVPNに代わる手段の採用を検討していることを取り上げている。

 また同レポートでは、VPNのセキュリティについて、71%の組織がIT環境を危険にさらす可能性があると懸念しており、「今の安全なリモートア クセスソリューションが必要なレベルのセキュリティを提供できない場合、リモートアクセス戦略を調整する必要があるのではないか」という疑問につながると指摘している。

 リモートワークやハイブリッドワークに移行して以降、調査対象企業の68%がゼロトラスト施策は加速していると回答しており、2021年の59%から増加している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA、PSIRT の体制整備と運用支援を無償で実施

    IPA、PSIRT の体制整備と運用支援を無償で実施

  2. 日本のセキュリティ環境向上へ ~ GMOサイバーセキュリティ大会議2025開催

    日本のセキュリティ環境向上へ ~ GMOサイバーセキュリティ大会議2025開催

  3. (2015年9月10日) 台風18号による大雨・土砂災害の発生を受け自動車通行の実績情報マップを公開(グーグル)

    (2015年9月10日) 台風18号による大雨・土砂災害の発生を受け自動車通行の実績情報マップを公開(グーグル)

  4. ジーアールへの不正アクセス、「杏林堂オンラインショップ」のカード情報と10年分の利用者情報が流出

    ジーアールへの不正アクセス、「杏林堂オンラインショップ」のカード情報と10年分の利用者情報が流出

  5. 不正アクセスで四国ガスグループ運営の会員サイトからメールアドレス流出

    不正アクセスで四国ガスグループ運営の会員サイトからメールアドレス流出

ランキングをもっと見る
PageTop