71%がVPNのセキュリティを懸念「2022年版 VPNリスクレポート」 | ScanNetSecurity
2026.10.26(月)

71%がVPNのセキュリティを懸念「2022年版 VPNリスクレポート」

 ゼットスケーラー株式会社は10月4日、Cybersecurity Insiders が実施した調査結果をまとめた年次レポート「2022年版 VPNリスクレポート(日本語版)」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
VPNによってIT環境の安全性が損なわれることをどの程度懸念していますか?
VPNによってIT環境の安全性が損なわれることをどの程度懸念していますか? 全 1 枚 拡大写真

 ゼットスケーラー株式会社は10月4日、Cybersecurity Insiders が実施した調査結果をまとめた年次レポート「2022年版 VPNリスクレポート(日本語版)」を発表した。

 同レポートでは、グローバルに展開する北米の企業に勤務するIT専門家350人以上を対象に調査を実施、リモートアクセス環境の現状や最も多く報告されているVPNの危険性、ゼロトラスト導入の増加に関する分析などをまとめている。

 同レポートによると、調査対象企業の78%がランサムウェア攻撃を懸念していることが判明した。

 同レポートでは、VPNについて、調査対象企業の44%がリモートワークの採用以降にVPNを標的とする攻撃の増加を経験しており、65%の組織がVPNに代わる手段の採用を検討していることを取り上げている。

 また同レポートでは、VPNのセキュリティについて、71%の組織がIT環境を危険にさらす可能性があると懸念しており、「今の安全なリモートア クセスソリューションが必要なレベルのセキュリティを提供できない場合、リモートアクセス戦略を調整する必要があるのではないか」という疑問につながると指摘している。

 リモートワークやハイブリッドワークに移行して以降、調査対象企業の68%がゼロトラスト施策は加速していると回答しており、2021年の59%から増加している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「焼肉きんぐ」公式アプリ会員管理システムに不正アクセス、1,078万8,963件の個人情報が漏えい

    「焼肉きんぐ」公式アプリ会員管理システムに不正アクセス、1,078万8,963件の個人情報が漏えい

  2. PHP に複数の任意のコードが実行可能な脆弱性

    PHP に複数の任意のコードが実行可能な脆弱性

  3. Apache Tomcat に複数の脆弱性

    Apache Tomcat に複数の脆弱性

  4. 厚生労働省 委託事業の「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策普及啓発事業」で個人情報が漏えい

    厚生労働省 委託事業の「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策普及啓発事業」で個人情報が漏えい

  5. ユミルリンクのメール配信サービスの一部サーバシステムに不正アクセス、メールアドレスを含む延べ約900万件の情報が出力されたと試算

    ユミルリンクのメール配信サービスの一部サーバシステムに不正アクセス、メールアドレスを含む延べ約900万件の情報が出力されたと試算

ランキングをもっと見る
PageTop