71%がVPNのセキュリティを懸念「2022年版 VPNリスクレポート」 | ScanNetSecurity
2026.02.04(水)

71%がVPNのセキュリティを懸念「2022年版 VPNリスクレポート」

 ゼットスケーラー株式会社は10月4日、Cybersecurity Insiders が実施した調査結果をまとめた年次レポート「2022年版 VPNリスクレポート(日本語版)」を発表した。

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VPNによってIT環境の安全性が損なわれることをどの程度懸念していますか?
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 ゼットスケーラー株式会社は10月4日、Cybersecurity Insiders が実施した調査結果をまとめた年次レポート「2022年版 VPNリスクレポート(日本語版)」を発表した。

 同レポートでは、グローバルに展開する北米の企業に勤務するIT専門家350人以上を対象に調査を実施、リモートアクセス環境の現状や最も多く報告されているVPNの危険性、ゼロトラスト導入の増加に関する分析などをまとめている。

 同レポートによると、調査対象企業の78%がランサムウェア攻撃を懸念していることが判明した。

 同レポートでは、VPNについて、調査対象企業の44%がリモートワークの採用以降にVPNを標的とする攻撃の増加を経験しており、65%の組織がVPNに代わる手段の採用を検討していることを取り上げている。

 また同レポートでは、VPNのセキュリティについて、71%の組織がIT環境を危険にさらす可能性があると懸念しており、「今の安全なリモートア クセスソリューションが必要なレベルのセキュリティを提供できない場合、リモートアクセス戦略を調整する必要があるのではないか」という疑問につながると指摘している。

 リモートワークやハイブリッドワークに移行して以降、調査対象企業の68%がゼロトラスト施策は加速していると回答しており、2021年の59%から増加している。

《ScanNetSecurity》

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