ペネトレーションテスターは見た! 第8回「良いとは言えないペネトレーションテストのシナリオとは?」 | ScanNetSecurity
2026.05.01(金)

ペネトレーションテスターは見た! 第8回「良いとは言えないペネトレーションテストのシナリオとは?」

いいとは必ずしも言えないシナリオはですね、まず「ペンテストを実施する側が勝手に決めたシナリオ」、もうひとつが「顧客の環境、ユーザー環境に即していないシナリオ」この二つは良くないシナリオと言えるんじゃないかと思っています。

特集 特集
背中で語る男 株式会社式会社キーコネクト 代表取締役 利根川 義英 氏
背中で語る男 株式会社式会社キーコネクト 代表取締役 利根川 義英 氏 全 1 枚 拡大写真

 本誌は「セキュリティとは愛の行為ではないか」という仮説に基づいた記事を新春に掲載しましたが、実はその記事が生まれるきっかけとなったのが、本誌に人気連載「ペネトレーションテスターは見た!」を寄稿する、株式会社キーコネクト 代表取締役 利根川 義英 氏への昨 2022 年夏に行ったインタビューでした。

 連載と負けず劣らず、きわめて高密度なインタビューとなったため、記事仕上りまで約半年の時間を要しましたが、必要な期間であったと編集部は認識しています。

 「愛のペネトレーションテスター」利根川氏への、「ペネトレーションテストのシナリオの善し悪し」をテーマに聞いた 16,000 文字に及ぶロングインタビューを堂々全 6 回でお届けします。ペネトレーションテストの発注者及びテスター必読。

--

──反対に「良いとは言えないシナリオ」を挙げるとしたらどんなものでしょう。以前打ち合わせで利根川さんがトップガン マーヴェリックを 2 回も IMAX シアターでご覧になられたということで、マーヴェリックにたとえてお話いただいても。

 ペネトレーションテストのシナリオについては事前に考えて準備をしてきたんですが、マーヴェリックはまったく考慮していませんがそれでよければ(笑)。

 いいとは必ずしも言えないシナリオはですね、まず「ペンテストを実施する側が勝手に決めたシナリオ」、もうひとつが「顧客の環境、ユーザー環境に即していないシナリオ」この二つは良くないシナリオと言えるんじゃないかと思っています。


《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

    たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

  2. アルプスアルパインの外部VPNシステムに不正アクセス

    アルプスアルパインの外部VPNシステムに不正アクセス

  3. AI コーディングエージェント「Claude Code」に重大な脆弱性、エーアイセキュリティラボ 安西真人氏 発見

    AI コーディングエージェント「Claude Code」に重大な脆弱性、エーアイセキュリティラボ 安西真人氏 発見

  4. FileZen 専用サーバへの不正アクセス、内閣府沖縄総合事務局が保有の個人情報漏えいの可能性

    FileZen 専用サーバへの不正アクセス、内閣府沖縄総合事務局が保有の個人情報漏えいの可能性

  5. 日本郵船グループが利用する船舶燃料調達システムに不正アクセス

    日本郵船グループが利用する船舶燃料調達システムに不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop