Azure AD おまえもか、クラウド オンプレ両参加のデバイスに潜む危険 | ScanNetSecurity
2026.08.15(土)

Azure AD おまえもか、クラウド オンプレ両参加のデバイスに潜む危険

Active Directoryはアクセス制御や認証にもかかわるシステムのため、攻撃者に狙われやすい存在である。そのためAcitive Directoryに関する脆弱性は、研究者やセキュリティ担当者、なにより攻撃者にとって目が離せない関心事でもある。

研修・セミナー・カンファレンス セミナー・イベント
(イメージ画像)
(イメージ画像) 全 10 枚 拡大写真

 Active Directory の基本機能は、組織のコンピュータシステムのアカウント管理と認証、ファイルやデバイスのアクセス制御、シングルサインオン(SSO)を司ることなどである。その管理中枢はドメインコントローラ(DC)というサーバだ。

 アカウント情報やクレデンシャル情報を管理し、アクセス制御や認証にもかかわるシステムのため、極めて攻撃者に狙われやすい存在である。そのため Acitive Directory に関する脆弱性は、研究者やセキュリティ担当者、そして攻撃者にとって最も目が離せない関心事でもある。

 クラウド時代になっても AD が攻撃対象であることは変わらないようだ。マイクロソフトは Azure 上にも Active Directory のサービスを提供する Azure Active Drectory という機能をローンチしている。

 オンプレミス、クラウド環境を横断した保護や認証を実現するが、これを逆手にとる攻撃手法が公開された。発見したのは、モア・ルビン氏。Microsoft のシニアセキュリティリサーチャーだ。本記事は、Blackhat USA 2022 でのルビン氏セミナーの内容をもとに構成した。

《中尾 真二( Shinji Nakao )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

    リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

  2. 防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

    防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

  3. リチェルカセキュリティ、防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」研究課題で「AA(想定以上の成果)」獲得

    リチェルカセキュリティ、防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」研究課題で「AA(想定以上の成果)」獲得

  4. GMOが米Anthropicと提携 ~ サイバー攻撃対策へのClaude適用やホワイトハッカー連携を展開

    GMOが米Anthropicと提携 ~ サイバー攻撃対策へのClaude適用やホワイトハッカー連携を展開

  5. SBOMの「最小要素」国際ガイダンス発表、追加・更新・削除されたデータ項目とは

    SBOMの「最小要素」国際ガイダンス発表、追加・更新・削除されたデータ項目とは

ランキングをもっと見る
PageTop