2021年度の情報セキュリティ市場は1兆3,321億円に、JNSA調査 | ScanNetSecurity
2026.01.13(火)

2021年度の情報セキュリティ市場は1兆3,321億円に、JNSA調査

特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は7月3日、セキュリティ市場調査ワーキンググループによる「2022年度 国内情報セキュリティ市場調査報告書」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー

 特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は7月3日、セキュリティ市場調査ワーキンググループによる「2022年度 国内情報セキュリティ市場調査報告書」を発表した。近年の国内情報セキュリティ市場の変化を鑑み、2019年度からセキュリティ区分、調査内容の見直しを行い【新分類】の成果物として公開、2022年度も【新分類】の調査様式で市場調査を行っている。

 同調査では、セキュリティ市場をツールとサービスに分けており、新分類による2021年度の情報セキュリティ市場は、ツール市場が7,686億円、サービス市場が5,636億円で、合計1兆3,321億円となった。2022年度の予測値は、ツール市場が8,025億円、サービス市場が6,039億円で、合計1兆4,064億円とみている。さらに2023年度の予測値は、ツール市場が8,467億円、サービス市場が6,516億円で、合計1兆4,983億円になると予測している。

 2021年の情報セキュリティツール市場では、ネットワーク防御・検知/境界線防御製品が2,481億円で32.3%を占め、エンドポイント保護管理製品が2,157億円で28.1%、コンテンツセキュリティ対策製品が1,944億円で25.3%と3製品が拮抗。アイデンティティ・アクセス管理製品は1,104億円で14.4%となっている。ツール全体では前年から4.8%の増加、もっとも伸び率が高かったのはネットワーク防御・検知/境界線防御製品で8.0%増加した。

 2021年の情報セキュリティサービス市場では、マネージド・運用サービスが2,417億円で42.9%を占め、コンサルティング/診断サービスが2,280億円で40.5%、周辺サービスが939億円で16.7%となった。サービス全体では前年から5.9%の増加、もっとも伸び率が高かったのはマネージド・運用サービスで12.7%増加した。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 宅地建物取引士証の交付時に誤った顔写真を貼り付け

    宅地建物取引士証の交付時に誤った顔写真を貼り付け

  2. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  3. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  4. TOKAIコミュニケーションズ提供の「OneOffice Mail Solution」に不正アクセス、個人情報漏えいの可能性

    TOKAIコミュニケーションズ提供の「OneOffice Mail Solution」に不正アクセス、個人情報漏えいの可能性

  5. 埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

    埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

ランキングをもっと見る
PageTop