ちばぎん証券で情報共有の対象としていない情報を誤ってデータ送信 | ScanNetSecurity
2024.05.03(金)

ちばぎん証券で情報共有の対象としていない情報を誤ってデータ送信

 ちばぎん証券株式会社は7月12日、顧客情報の誤ったデータ送信について発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真

 ちばぎん証券株式会社は7月12日、顧客情報の誤ったデータ送信について発表した。

 これは同社が、千葉銀⾏と武蔵野銀⾏にデータ送信を⾏っているファンドラップにかかる媒介報酬明細書に、情報共有の対象としていない情報が含まれていたことが5月23日に判明したというもの。データ内容を十分に精査することなく、誤って送信したことが原因という。


《ScanNetSecurity》

この記事の写真

/

特集

関連記事

PageTop

アクセスランキング

  1. ランサムウェア被害の原因はスターティア社の UTM テストアカウント削除忘れ

    ランサムウェア被害の原因はスターティア社の UTM テストアカウント削除忘れ

  2. クラウド労務管理「WelcomeHR」の個人データ閲覧可能な状態に、契約終了後も個人情報保存

    クラウド労務管理「WelcomeHR」の個人データ閲覧可能な状態に、契約終了後も個人情報保存

  3. 今日もどこかで情報漏えい 第23回「2024年3月の情報漏えい」なめるなという決意 ここまでやるという矜恃

    今日もどこかで情報漏えい 第23回「2024年3月の情報漏えい」なめるなという決意 ここまでやるという矜恃

  4. 「シャドーアクセスとは?」CSAJ が定義と課題をまとめた日本語翻訳資料公開

    「シャドーアクセスとは?」CSAJ が定義と課題をまとめた日本語翻訳資料公開

  5. 山田製作所にランサムウェア攻撃、「LockBit」が展開され複数のサーバのデータが暗号化

    山田製作所にランサムウェア攻撃、「LockBit」が展開され複数のサーバのデータが暗号化

ランキングをもっと見る
PageTop