D-Link製Wi-Fi USBアダプターDWA-171向けソフトウェアドライバーに権限昇格の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.11.05(木)

D-Link製Wi-Fi USBアダプターDWA-171向けソフトウェアドライバーに権限昇格の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月31日、D-Link製Wi-Fi USBアダプターDWA-171向けソフトウェアドライバーにおける権限昇格の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月31日、D-Link製Wi-Fi USBアダプターDWA-171向けソフトウェアドライバーにおける権限昇格の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の条件を満たすD-Link DWA-171アダプターのすべてのCハードウェアリビジョン。

ファームウェアv3.04b02 Hot-Fix Beta 2およびそれ以前

 D-Linkが提供するWi-Fi USBアダプターであるDWA-171向けソフトウェアドライバーには、権限昇格の脆弱性が存在し、システムアカウントとしてコードを実行され、機微な情報へアクセスされたり、システムを変更されたりする可能性がある。

 D-Linkは、Microsoft Windowsオペレーティングシステム用のソフトウェアドライバーを提供しているが、2023年4月19日時点での最新のソフトウェアドライバーが、引用符で囲まれていないサービスパスの脆弱性の影響を受けることが判明していた。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、ファームウェアアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. GMOペイメントゲートウェイ、ライフカード向けサービスで顧客情報一部流出の可能性

    GMOペイメントゲートウェイ、ライフカード向けサービスで顧客情報一部流出の可能性

  2. 松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

    松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

  3. ライフネット生命の一部システムに不正アクセス、KDDIが保有する顧客情報が漏えいした可能性

    ライフネット生命の一部システムに不正アクセス、KDDIが保有する顧客情報が漏えいした可能性

  4. Cisco、AI エージェントの暴走を検知する「Project Quarry」をオープンソース化

    Cisco、AI エージェントの暴走を検知する「Project Quarry」をオープンソース化

  5. 日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

    日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop