Apache Struts 2にサービス運用妨害(DoS)の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.07.14(火)

Apache Struts 2にサービス運用妨害(DoS)の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月14日、Apache Struts 2におけるサービス運用妨害(DoS)の脆弱性(S2-065)について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月14日、Apache Struts 2におけるサービス運用妨害(DoS)の脆弱性(S2-065)について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

Apache Struts 2.5.31
Apache Struts 6.1.2.1
Apache Struts 6.3.0

 The Apache Software Foundationが提供するApache Struts 2には、マルチパート形式のリクエスト送信時に一部のフィールドがmaxStringLengthの制限を超えた場合、リクエストが拒否されてもアップロードファイルがstruts.multipart.saveDirに残る問題(CVE-2023-41835)が存在し、サービス運用妨害(DoS)攻撃を受ける可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。なお本脆弱性は、下記のバージョンで修正されている。

Apache Struts 2.5.32およびそれ以降
Apache Struts 6.1.2.2およびそれ以降
Apache Struts 6.3.0.1およびそれ以降

《ScanNetSecurity》

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