アドビが脆弱性情報を公開、最新版へのバージョンアップを呼びかけ | ScanNetSecurity
2026.07.06(月)

アドビが脆弱性情報を公開、最新版へのバージョンアップを呼びかけ

IPAとJPCERT/CCは、アドビがAdobe AcrobatおよびAdobe Acrobat Readerにおける脆弱性に関する情報(APSB23-34)を公開したことを受け、注意喚起を発表している。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)と一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月13日、アドビがAdobe AcrobatおよびAdobe Acrobat Readerにおける脆弱性に関する情報(APSB23-34)を公開したことを受け、注意喚起を発表している。

 脆弱性を悪用したコンテンツをユーザーが開いた場合、実行ユーザーの権限で任意のコードが実行されるなどの可能性がある。アドビは同脆弱性を悪用する限定的な攻撃を確認しているという。

 対象となる製品とバージョンは次の通り。

・Adobe Acrobat DC Continuous(23.003.20284)およびそれ以前(Windows、macOS)
・Adobe Acrobat Reader DC Continuous(23.003.20284)およびそれ以前(Windows、macOS)
・Adobe Acrobat 2020 Classic 2020(20.005.30516)およびそれ以前(macOS)
・Adobe Acrobat 2020 Classic 2020(20.005.30514)およびそれ以前(Windows)
・Adobe Acrobat Reader 2020 Classic 2020(20.005.30516)およびそれ以前(macOS)
・Adobe Acrobat Reader 2020 Classic 2020(20.005.30514)およびそれ以前(Windows)

 更新すべき最新バージョンは次の通り。

・Adobe Acrobat DC Continuous(23.006.20320)(Windows、macOS)
・Adobe Acrobat Reader DC Continuous(23.006.20320)(Windows、macOS)
・Adobe Acrobat 2020 Classic 2020(20.005.30524)(Windows、macOS)
・Adobe Acrobat Reader 2020 Classic 2020(20.005.30524)(Windows、macOS)

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. 常石グループへのフィッシングメールで認証情報が漏えい、再発防止策を発表

    常石グループへのフィッシングメールで認証情報が漏えい、再発防止策を発表

  3. 日本資産総研へランサムウェア攻撃、専門家調査で安全性を確認

    日本資産総研へランサムウェア攻撃、専門家調査で安全性を確認

  4. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  5. 北九州市が PDF 黒塗り処理の自主点検実施 ~ 再発防止策として AI 活用のチェック機能導入も

    北九州市が PDF 黒塗り処理の自主点検実施 ~ 再発防止策として AI 活用のチェック機能導入も

ランキングをもっと見る
PageTop