クラウド版「License Guard」で感染の隔離範囲判断し復旧時間短縮 | ScanNetSecurity
2026.01.31(土)

クラウド版「License Guard」で感染の隔離範囲判断し復旧時間短縮

 株式会社日立システムズは9月14日、IT資産管理・ライセンス管理システム「License Guard」のクラウド版の提供を同日から開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
クラウド版「License Guard」の特長(平時)
クラウド版「License Guard」の特長(平時) 全 2 枚 拡大写真

 株式会社日立システムズは9月14日、IT資産管理・ライセンス管理システム「License Guard」のクラウド版の提供を同日から開始すると発表した。

 これまで提供されてきたオンプレミス版「License Guard」は、PC利用状況の把握やソフトウェア辞書を利用したソフトウェアライセンス管理などのIT資産管理機能、および脆弱性ソフトウェアの自動判定などの機能を備え、中堅から大規模企業に導入され、法令順守や情報漏えい対策などに活用されてきた。

 クラウド版「License Guard」は、社内ネットワークとは別のクラウド基盤上で稼働するため、社内ネットワークへのウイルス侵入等が発生した場合も、ウイルスの影響を受けずに影響範囲の分析ができ、迅速に社内ネットワーク内の隔離範囲を判断し、隔離範囲以外による早期操業再開が可能となる。

 クラウド版では、クラウド基盤に同社が提供する「Gateway for Business Cloud」からMicrosoft Azureをベースとしたクラウド基盤サービス「おてがるCloudスターターパック」を採用しており、パブリッククラウドを含めたハイブリッドな環境に対して運用・監視ノウハウが蓄積された「日立統合管制センター」を活用し、24時間365日の監視運用が可能となる。

 また同社では、「License Guard」とPC調達から日常の運用・保守、廃棄に至るまでトータルでサポートする「端末ライフサイクルマネジメントサービス」を組み合わせた提案で、業務効率化を支援する。

 同社では今後、中堅から大規模企業向けに同サービスを拡販し、クラウド版「License Guard」と付帯サービスで2025年度末までに累計10億円の売り上げをめざす。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  2. ペネトレーションテスターが業務中に逮捕される、“信じられないほどの不手際が重なった” のか(The Register)

    ペネトレーションテスターが業務中に逮捕される、“信じられないほどの不手際が重なった” のか(The Register)

  3. 今日もどこかで情報漏えい 第43回「2025年11月の情報漏えい」飲酒して路上で寝ていられる治安の良さ

    今日もどこかで情報漏えい 第43回「2025年11月の情報漏えい」飲酒して路上で寝ていられる治安の良さ

  4. 内閣官房国家サイバー統括室が BIMI 対応

    内閣官房国家サイバー統括室が BIMI 対応

  5. 生活保護システムを操作し過大支給となった保護費の清算情報を消除、減給2か月の懲戒処分に

    生活保護システムを操作し過大支給となった保護費の清算情報を消除、減給2か月の懲戒処分に

ランキングをもっと見る
PageTop